館山クッキング大使 川上文代の地産地消レシピ

最終更新日:令和6年4月17日

川上文代の地産地消レシピ_ロゴ

 館山市では地元でとれた農産物や海産物を地元で消費する「地産地消」を推進しています。
 地産地消をすることによって、地域の農水産業の活性化の一助になります。

 そこで、各家庭でも地産地消に取り組んでいただくために、
 館山出身の料理研究家で「館山クッキング大使の川上文代さん」に
 館山市産の食材を活用した地産地消レシピを考案していただきました。

 随時、旬の食材のレシピを紹介していきます。

館山クッキング大使 川上文代の地産地消レシピ【PDFファイル】

マコモダケ

新鮮なマコモダケは柔らかくてくせがないので、タケノコ、アスパラガス、ズッキーニのように、採れたてを生でサラダにしたり味噌をつけたりして。加熱するときは、ごま油やオリーブ油で炒めて醤油で。蒸らしてマヨネーズやドレッシングで。むいた皮は煮出して、お味噌汁やスープなどのデトックス効果の高いだし汁として使えます!
92.焼きマコモの金山寺味噌添え      
93.マコモと海老の中華炒め
94.マコモときくらげの和え物
95.マコモのフリット
96.マコモの炊き込みご飯
97.マコモで作るメンマ

落花生

千葉県の土産物コーナーには、殻付きの塩ゆで落花生が冷凍で売られています。
落花生の品種の一つ「おおまさり」は、2007年に千葉で品種改良された通常の大きさの2倍ある極大粒で、甘みがあり、実が柔らかいので、ゆで豆にむいています。おおまさりの名前の由来は、「大きさや味が勝る」から。殻パンパンに詰まった大きな実が特徴です。
98.塩ゆで落花生「おおまさり」      
99.落花生ご飯
100.落花生とキャベツの食べる味噌汁
101.落花生とブロッコリーのピリ辛炒め
102.落花生クリームのコッペパン
103.落花生のピーナッツドレッシングサラダ

館山ジビエ(イノシシひき肉)

館山で育つイノシシ肉には、含有率が高いほど柔らかく、まろやかな食感になる「オレイン酸」が多く含まれています。
その理由は、ドングリなど豊かな山の恵みでたっぷりと脂を蓄え、適度に運動して身が引き締まっているからです。
そんなおいしさの魅力が詰まったイノシシのひき肉を使ったレシピをご紹介します!
 
104.いのししのサンガ焼き風     
 

    
105.イノシシ肉のガパオライス風
106.カレー風味のイノシシパイ
107.いのししの茄子ギョーザ
108.イノシシのミートパスタ
109.イノシシの麻婆豆腐
110.パプリカのイノシシ肉詰め

館山クッキング大使とは?

 館山市在住・出身及び館山市とゆかりがあり国内・海外において活躍している方などに、
 館山市長が委嘱している「館山ふるさと大使」の第7号委嘱者(館山クッキング大使)として、
 館山市出身で、「デリス・ド・キュイエール 川上文代料理教室」主宰、料理研究家の
 川上文代さんに平成22年2月に委嘱状を交付いたしました。

 川上文代さんのブログはこちら

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経済観光部食のまちづくり推進課 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-29-5385
FAX:0470-23-3115
E-mail:shokumachi@city.tateyama.chiba.jp
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