渚の博物館(館山市立博物館分館)のご案内

最終更新日:令和5年5月8日

渚の博物館は、観覧料無料の施設です。
施設利用・アクセス方法についての情報は“渚の駅”たてやまのページをご覧ください。

渚の博物館

◆Tateyama Municipal branch museum (former Prefectural Awa Museum)◆ English 重要有形民俗文化財「房総半島の漁撈用具」
重要有形民俗文化財「房総半島の漁撈用具」

渚の博物館の概要

平成21年4月1日、館山市が千葉県から移譲を受けた旧千葉県立安房博物館は、博物館機能を核とした館山港交流拠点“渚の駅”たてやまに生まれ変わりました。

 “渚の駅”たてやま内にある渚の博物館【平成23年2月5日開館】は、重要有形民俗文化財の「房総半島の漁撈用具」や県有形民俗文化財の「房総半島の万祝及び製作関連資料」を中心に、房総の漁業に関わる文化や漁民の生活を紹介しています。

展示内容

1階 収蔵展示室

1階 収蔵展示室
1階 収蔵展示室
現在ほとんど見ることのできない、和船の造船技術で作られた木造漁船とその関連資料、捕鯨資料及び大型資料を収蔵しています。
収蔵庫ですが、年に数回公開日を設けています。
渚の博物館(分館)収蔵資料解説会

収蔵展示室内の資料を紹介する動画を、YouTube館山市公式チャンネルにて公開しています。

2階 常設展示室

2階 常設展示室
2階 常設展示室
重要有形民俗文化財「房総半島の漁撈用具」の中から網・潜水・釣漁と漁師の生活・信仰に関わる資料を紹介します。

2階 企画展示室

2階 企画展示室
2階 企画展示室
旧安房博物館時代のコレクションである「安房の伝統工芸」を紹介するほか、安房地域ゆかりの画家の絵画などを紹介します。
このページについてのお問い合わせ
館山市立博物館学芸係(本館) 住所:〒294-0036 千葉県館山市館山351-2 城山公園内
電話:0470-23-5212
FAX:0470-23-5213
E-mail:hakubutukan@city.tateyama.chiba.jp
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