「元気づくりマップ」について
最終更新日:令和7年1月15日
館山市では「介護予防に通じた地域づくり」を推進しています。
住み慣れた地域で「通いの場」に行くことができるようにという想いから、
地域包括支援センターと社会福祉協議会が中心となって、
「元気づくりマップ」を作成しました。
市内にある「通いの場」をマップにまとめていますので、ぜひご活用ください!
住み慣れた地域で「通いの場」に行くことができるようにという想いから、
地域包括支援センターと社会福祉協議会が中心となって、
「元気づくりマップ」を作成しました。
市内にある「通いの場」をマップにまとめていますので、ぜひご活用ください!
作成経緯
市では健康寿命の延伸を目標に「介護予防に通じた地域づくり」を推進しています。「介護予防」とは介護が必要な状態を遅らせる・予防することです。介護予防と聞くと、運動や栄養だけを積極的に取り組めば予防に効果があるとイメージされがちですが、「社会参加」も重要となってきます。
社会参加することで、孤独や孤立を予防し、生きがいや楽しみが生まれ、心身機能の維持や向上につながるので、健康寿命の延伸も期待されます。
社会参加には就労や町内会、ボランティアなど様々な方法がありますが、その中の一つに「住民主体」で運営される「通いの場」があります。住み慣れた地域の通いの場であれば、高齢になり、足腰が弱くなっても自宅近くにあるので、通いやすく、社会参加を継続しやすいというメリットがあります。通いの場に参加し、様々な年代の方と一緒に活動していくことで、地域の人々と絆が生まれ、お互いを「支え合う関係(互助)」を作ることができます。
社会参加することで、孤独や孤立を予防し、生きがいや楽しみが生まれ、心身機能の維持や向上につながるので、健康寿命の延伸も期待されます。
社会参加には就労や町内会、ボランティアなど様々な方法がありますが、その中の一つに「住民主体」で運営される「通いの場」があります。住み慣れた地域の通いの場であれば、高齢になり、足腰が弱くなっても自宅近くにあるので、通いやすく、社会参加を継続しやすいというメリットがあります。通いの場に参加し、様々な年代の方と一緒に活動していくことで、地域の人々と絆が生まれ、お互いを「支え合う関係(互助)」を作ることができます。
このような理由から、地域で社会参加したい方のために、市内の「通いの場」をまとめた「元気づくりマップ」を作成しました。
オモテ面は活動日時や場所、活動内容などを掲載し、ウラ面には地図と市の介護予防推進にご協力いただいている理学療法士のコメントを掲載しています。

元気づくりマップ
配布場所
市役所や図書館、各地区公民館、地域包括支援センター、社会福祉協議会他
に配布しています。
に配布しています。
通いの場の掲載基準
(1)館山市元気がでる体操教室を、地域の方が中心となって定期開催(月1回以上)している。
(2)ラジオ体操や、たてやま元気体操など、地域の方が中心となって月1回以上運動の機会が得られる場である。→「心身機能の維持向上」(3)地域づくりの拠点として生きがいや交流の場としてのサロン活動、こども食堂、認知症カフェなど、定期開催(月1回以上)している。→「生きがい・楽しみ・交流(孤立予防)」 (4)その他、館山市が地域づくり拠点として通いの場と認めたもの。 |
通いの場の詳細
「元気づくりマップ」は「元気がでる体操教室」を中心に掲載しています。
「元気がでる体操教室」以外にも、市内に多くの「通いの場」がありますので、
趣味にあったものをお探しいただくこともできます。
「元気がでる体操教室」以外にも、市内に多くの「通いの場」がありますので、
趣味にあったものをお探しいただくこともできます。
- このページについてのお問い合わせ
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健康福祉部高齢者福祉課包括ケア係
住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-29-5386
FAX:0470-23-3115
E-mail:kourei@city.tateyama.chiba.jp