金属類(金属製品等、空き缶、乾電池、蛍光管等)・粗大ごみ

最終更新日:令和6年10月23日

金属類の分け方

金属類は次の4種類に分別してください。

(1)金属製品等
 なべ、やかん、小型家電製品、鏡、傘、スプレー缶(ペンキスプレー缶を除く)、電球など
 ※45リットルの袋に入る大きさのもの

(2)空き缶
 ジュースなどの飲料缶、缶詰
 ※スプレー缶やその他の缶は(1)金属製品等になります。

(3)乾電池
 アルカリ乾電池、水銀電池、ボタン電池、マンガン電池、リチウム電池、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池
 ※小型家電製品などの電池内蔵式で取り外しが困難なものは(1)金属製品等になります。

 小型充電式電池やボタン電池は、電気製品販売店やホームセンターなどが「協力店」として、引き取りや回収を行っているところもあります。
 出し方の詳細は下記のサイトをご覧ください。

(4)蛍光管、体温計(水銀使用)
 ※電球や水銀を使っていない体温計は(1)金属製品等になります。

※令和5年4月から茶碗、お皿、土鍋、植木鉢等の陶磁器類は「ガラス類」の区分に変更となります。
 

金属類の出し方

次の種類ごとに分けて、透明袋・半透明袋で出してください

(1)金属製品等
 ●スプレー缶は、中身を使い切って、穴をあけずに出してください。
 ●包丁などの刃物類は紙などで包み、袋に「キケン」と表示してください。

(2)空き缶
 ●空き缶は中身を空にして出してください。

(3)乾電池

(4)蛍光管、体温計(水銀使用)
 ●蛍光管は長さを問わず金属類で出してください。

 ※市で収集・処理できないものは、許可業者へ依頼してください。
 ●消火器・ガスボンベなど爆発の危険のあるものは、絶対に出さないでください。
 ●ペンキ缶やペンキスプレー缶は、市で収集・処理できないものです。

 ●多量のごみは、清掃センターへ直接搬入するか許可業者へ依頼してください。
 

粗大ごみとは

45リットルの袋に入らない大きさのものが「粗大ごみ」となります。
●45リットルの袋に入る大きさのもので、可燃性のものは館山市のごみ指定袋に入れて「燃せるごみ」、可燃性以外は透明・半透明袋に入れて「金属類」として出せます。
※45リットルの袋に入る大きさは最大でおよそ30cm×30cm×50cmの物です。
 

粗大ごみの出し方

(1)「粗大ごみ処理券」を館山市粗大ごみ処理券取扱店または、館山市役所環境課で購入する。
(2)「粗大ごみ処理券」を粗大ごみ(搬出するもの)の見えるところに貼る
(3)各地区の粗大ごみの収集日に、朝8時30分までに決められたごみステーションに搬出する。

※粗大ごみ処理券が貼られていない粗大ごみは回収しません。
※強風等によりはがれてしまうおそれがあれば、テープ等で補強してください(粗大ごみ処理券がテープで隠れないよう、注意してください)。
※粗大ごみ処理券の払い戻しはできません。
※粗大ごみ処理券が破損または紛失しても、再発行できません。
※粗大ごみ処理券は一度貼ると、貼り直すことはできません。
※粗大ごみ処理券の台紙は領収書となりますので、大切に保管してください。
 

金属類・粗大ごみと間違えやすいごみ

・家電リサイクル法4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)
・家庭用パソコン


市では、収集(ごみステーションの回収)、処理(清掃センターで受け入れ)ができないごみです。
※分解しても収集・処理のできないごみです
 
※エアコン・テレビ(ブラウン管式・液晶・プラズマ式)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法により処理方法が決められているため、収集していません。
購入した販売店・買い替えをする販売店・指定の引取場所・市の許可業者などに引き取りを依頼してください。
家電リサイクル


パソコンについても、資源有効利用法により処理方法が決められているため収集していません。
製造・販売メーカーなどに引き取りを依頼してください。

パソコンマーク
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課一般廃棄物係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3354
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp
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