税金の種類

最終更新日:平成24年4月26日

 税金にはいろいろな種類があります。どれも公平な課税を原則とし法律及び条例に基づいて課税され、国民福祉の向上のために使われています。

国税と地方税

国が課する税金を国税といい、都道府県と市町村が課する税金を地方税といいます。

直接税と間接税

 税金を負担する個人や法人が直接納める税金を直接税といいます。酒税やたばこ税のように値段の中に含まれているのが間接税で買った人が間接的に税金を納める仕組みになっています。

普通税と目的税のちがい

 一般的な経費にあてるために課税される税金は普通税。特定の経費にあてるための税金が目的税で、自動車取得税のように道路整備その他の費用にあてるために課するという具体的な用途をもっています。
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