文化財保護強調週間/文化財防火デー

最終更新日:令和6年1月26日


【文化財保護強調週間(毎年11月1日~7日)】
文化財保護強調週間とは、教育・文化週間(昭和34年9月4日閣議了解)の一環として、この期間中、全国的に文化財に関する各種の行事を実施することにより、広く国民に文化財に関する理解と関心を深め、文化財保護への一層の協力を得ることを目的としています。
毎年11月1日から11月7日までを期間として、全国の自治体で文化財の公開や展示会、史跡めぐり等の各種行事が実施されています。

【文化財防火デー(毎年1月26日)】
昭和24年1月26日、法隆寺金堂の壁画が焼損したことを受け、昭和30年に国がこの日を「文化財防火デー」と定めました。文化財を火災・震災その他の災害から守り、文化財保護意識の高揚を図るため、全国で、消防署・文化財所有者・地域住民等が連携して文化財防災運動が展開されます。
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