校内授業研究(授業練磨の日)
本校の研究テーマは
「国語の学習を通した、考えを伝え合うための言語活動の在り方」
です。
そこで、10月18日と今回11月9日に校内授業研究を行いました。
館山小の先生も授業から放課後の研究会まで参観していただきました。
1・2年生合同 劇で発表しよう「ないたあかおに」
この単元で行った言語活動を、後の学習発表会で発表しました。
5・6年合同 意見文を書こう 「世界遺産・白神山地からの提言」
一つの問題を多面的に考え、自分の意見をまとめる学習です。
後の研究会では、教師一同、「児童が自分の意見とするには、『まず互いの考えの違いについてどう折り合いを付けていくのか考えることからスタートするのだ』ということを指導する側は意識しなければならない」と、講師の先生から教えていただきました。