台風等により農業施設に被害を受けた場合の記録

最終更新日:令和4年7月5日

台風により地域全体に被害が生じたときは、支援事業が発動する場合があります。
この場合、被害の詳細を記録しておくことが、その後の申請手続きには重要です。

○片づけの前に、施設等の被害の状況がわかる写真を撮影しておきましょう。
 写真は撮影日を入れ、全体の写真と被災箇所の近影の両方を撮るようにしましょう。
 機械の場合はメーカー名や型番、保管状況等がわかるようにしましょう。
 施設の場合は、営農利用であることがわかるように施設の内部も撮影しておきましょう。

○片づけの前に、施設等の被害の状況がわかる図面、メモを残しておきましょう。
 写真のみではわかりにくい場合もあるので、図面に書き起こしたり、サイズや仕様、
 被害の状況を具体的にメモしておきましょう。

○復旧の取組に係る発注書、納品書、請求書などの書類を残しておきましょう。
 業者へ工事を発注した場合は、見積書、契約書、工事内容がわかる明細書を残しておきましょう。
 自力修繕する場合は、調達した資材の明細書と領収書、作業日誌を残しておきましょう。

具体的な記録や写真撮影の方法は、下記ファイルを参照してください。
台風等により農業施設に被害を受けた場合(pdf)
被害写真の撮影例(pdf)
農業用施設の被害状況記録用紙(excel)
 
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