「アグリシュたてやま」は、このマークが目印です！

最優秀作品に三幣真紀さんの「ようこそ！！たてやま～2種のオープンパンケーキ～」

「第5回じのもん料理コンテスト」にご応募いただきました皆様、ありがとうございました。

野菜、魚介類など安房の2種類以上の食材を使った一般家庭でもできる手軽なアイディアレシピを、5月10日から6月20日まで募集しました。
過去最多の87作品の応募があり、その後の一次審査を通過した10レシピの応募者が、この度イオンタウン館山でプレゼン・実食審査に挑みました。

最優秀作品に選ばれた三幣さんのレシピは、旬な鯵、びわを中心に使ったオープンパンケーキ。
「高校卒業後、安房地域を離れていた。鯵とびわの意外な組み合わせで、館山市以外の人に館山のおいしい料理を振る舞うイメージでレシピを考え、調理した。この受賞を機に館山のおいしい食材を使った料理をPRしていきたいと思う」と話していました。

審査委員長の館山クッキング大使で料理研究家の川上文代先生からも「館山に戻ってきた三幣さんらしいネーミング。パンケーキなので、季節に合わせた様々なトッピングでメニュー展開もできますね。」と絶賛していました。

また、イオンタウン館山フードコートで7月6日（金）まで行われていた一般投票でも三幣さんのレシピが第1位となり、イオンタウン館山よりイオン商品券が贈られました。
なお、一次審査を通過した10レシピは、7月13日（金）まで、イオンタウン館山フードコートに展示されています。

上位10レシピの作り方を、下記で公開中です。新しいレパートリーにいかがでしょうか！
【最優秀賞】三幣真紀さん「ようこそ！！たてやま～2種のオープンパンケーキ～」
【優秀賞】鱸寿子さん「レタしゃぶロール」
【優秀賞】渡辺春菜さん「あじのさんが入り太巻きずし」
【とれたて市場健人館賞】山田緋奈子さん「笑顔の咲くひまわりプレート」
【南房総なのはな村賞】伊藤礼奈さん「キラリ☆館山ドロップ」
【ふれあいショップ平砂浦賞】木曽富美子さん「いわしのかば焼き・ズッキーニと新玉ソテーのレタスポケット」
【JAグリーン館山店賞】矢部美香さん「たっぷり野菜のふわふわ魚バーグ」
【百笑園賞】宮原彩乃さん「野菜ケーキ」
【海のマルシェたてやま賞】松永大悟さん「安全安心！生サバの漬け丼」
【館山市農産物直売所連絡協議会賞】葉山未依さん「冷製びわ房州パスタ」
 
最優秀賞・優秀賞の皆さん
ようこそ！！たてやま～2種のオープンパンケーキ～

◆じのもん料理コンテスト最終審査【10/22開催】
～最優秀賞は高校生の島田さちさんの手に！～

館山市農産物直売所連絡協議会による「第4回じのもん料理コンテスト」の最終審査が、過去最多となる応募総数81件の中から選ばれた10レシピで競われました。

料理研究家で館山クッキング大使の川上文代さんを審査員長に迎え、直売所関係者など総勢7名の審査員により、プレゼン審査と実食審査を行いました。

その結果、最優秀賞には、高校生の島田さちさんの「7つの野菜☆詰め込みロールケーキ」が選ばれました。川上審査員長からは「素材も工夫し、かわいくて色あいも綺麗、おいしかった。（プレゼン審査では）イラストも添えてビジュアルにも挑戦してきた。」との評が添えられました。

優秀賞は「アジな味噌パエリア」の吉光智代さん、「おおまさりとさつまいものおこわ」の松永陽子さんが受賞し、イオンタウン館山の来店者投票で最多得票の「野菜がうんめぇカラフル唐揚げ」の伊藤礼奈さんには、イオンタウン館山賞が贈られました。

たくさんのご応募ありがとうございました。上位レシピは順次、市HPなどで紹介する予定です。


◆料理の楽しさ、料理で広がる夢　川上さんと高校生たちがトークショー

最終審査の前には、今年11月の「ご当地！絶品　うまいもん甲子園」全国大会に関東甲信越エリア代表として出場する県立館山総合高校の生徒たちと川上文代さんによるトークショーがイオンタウン館山において開催されました。高校生たちが感じている館山市の魅力や将来の夢、料理の素晴らしさや楽しさで話が盛り上がり、川上さんからは「食で館山を盛り上げようという高校生たちがいて頼もしい。ぜひ頑張って」とエールが送られました。
最終審査出場者集合写真
最優秀賞「7つの野菜☆詰め込みロールケーキ」

第3回『じのもん野菜料理コンテスト』（～H29年2月）にたくさんのご応募ありがとうございました。
市内外、学生を含む70名の方から77件のレシピの応募がありました。
募集テーマは今回から2部門。1つは「アイデア料理レシピ部門」で、地元でとれる農水産物を2種類以上使用したお手軽でアイデアあふれる地産地消のアイデア料理のレシピを募集。もう一つは、今回から加わった「アイデアかんたん食べ方部門」で、地元でとれる農水産物を「え！、こんな食べ方があるんだ！」などアイデアあふれる簡単でおいしい食べ方を募集し、今が旬の菜花など地元の農水産物を使ったアイデアに富んだレシピが応募されました。
最終審査会では、館山クッキング大使の川上文代氏のほかアグリッシュたてやま関係者による書類審査を通過した2つの部門でそれぞれ上位3名が応募したレシピの調理品を持ち寄って実食審査が行われ、部門ごとにグランプリと準グランプリを決定しました。
「アイデア料理レシピ部門」でグランプリに選ばれたのは先日館山総合高等学校を卒業したばかりの館山市在住の上野友菜さん考案の『梅ジュレで食べる菜の花の生春巻き』と題したアイデア料理。菜の花や梅ジュースを活用したジュレなどを使った料理で、審査では480点満点中413点を獲得しました。
「アイデアかんたん食べ方部門」でグランプリに選ばれたのは館山市在住の加藤久美子さん考案の『「イカしてるっぺェ！」旬野菜のきんかん塩ソースかけ！』と題したアイデアかんたん料理。きんかんを塩漬けにした“塩きんかん”や新鮮なイカを使った料理で、審査では480点満点中422点を獲得しました。
審査の後には表彰式を行い、グランプリを受賞した上野さん、加藤さんには審査員である川上文代氏の自筆サイン入り著書のほか、地元産のお米や旬の農産物詰め合わせが、また準グランプリの受賞者にもお米や旬の農産物詰め合わせが贈られました。
グランプリを受賞した上野さんは「進学を迎えて、今回の受賞は良い経験となりました。今後の励みにしたいです。館山の野菜といえば菜の花。また、学校で作った梅ジュースを使用したジュレでアクセントを付けました。学校の課題として取り組みましたが受賞できてうれしいです。」と、また、加藤さんは「館山は海山の幸に恵まれていて、野菜や魚を見るとアイデアが湧いてきます。家族の笑顔が増えるといいなと思いながら楽しんで作りました。イカを釣ってくれた家族、キンカンを頂いたご近所の方などみんなでいただいた賞だと思っています。」と受賞した感想を聞かせていただけました。

川上文代先生とグランプリ・準グランプリを受賞したみなさん

第2回『じのもん野菜料理コンテスト』（～H28年2月）にたくさんのご応募ありがとうございました。
市内外、学生を含む58名の方から63件のレシピの応募がありました。
コンテストのテーマは「手軽に作れる地産地消アイディアレシピ」で、アグリッシュたてやま加盟店で購入した野菜を2種類以上使用していることと、手軽に作れる野菜メインの単品料理であることが条件。一次審査（書類審査）を通過した5名の応募者が、それぞれ応募したレシピの調理品を持ち寄って最終審査会を実施。審査には、料理研究家で館山クッキング大使の川上文代先生も特別審査員として参加し実食審査を行い、グランプリ（1名）・準グランプリ（4名）が決定しました。
グランプリに選ばれたのは館山総合高等学校の家政科2年生で南房総市在住の伊藤明日香さん作の『菜の花ロール　いちごソースがけ』と題したアイデア料理。直売所で購入した菜の花・いちごなどの野菜を使ったレシピで、審査では480点満点中422点を獲得。
審査の後には表彰式を行い、グランプリを受賞した伊藤さんには館山産のお米30kgと審査員である川上文代氏の自筆サイン入り著書、旬のプレミアム農産物セット、また準グランプリ受賞者にも、館山産のお米10kgと旬のプレミアム農産物セットが贈られました。グランプリを受賞した伊藤さんは「グランプリをとる自身が全くなかったので、発表を聞いた時は喜びでいっぱいでした。苺ソースに胡椒をきかせたり、ワインやバルサミコ酢を入れて工夫した甲斐がありました。」と受賞した感想を聞かせていただけました。

※『じのもん野菜料理コンテスト』とは？
アグリッシュたてやま加盟店で購入した野菜を2種類以上使用した野菜メインのアイデアレシピを募集。応募していただいたレシピはHPなどを通じてPRし、地域でとれる野菜の魅力を多くの方に知ってもらい、地元産の農産物をたくさん消費していただき、地産地消を推進することを目的としたものです。

★★★グランプリ・準グランプリの『じのもんレシピ』紹介！★★★
見事栄冠に輝いた『じのもんレシピ』をご紹介します。
どれも折り紙つきのレシピです。
ぜひご家庭で、直売所の新鮮野菜をご用意して、『じのもんレシピ』にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
川上文代先生とグランプリ・準グランプリを受賞したみなさん

第1回『じのもん野菜料理コンテスト』（～H27年2月）にたくさんのご応募ありがとうございました。
市内外の43名の方から合計で64件の地元産野菜を使用したアイデアレシピご応募があり、館山クッキング大使で料理研究家の川上文代先生を特別審査員に招いた実食審査を行った結果、グランプリと準グランプリが決定しました。
グランプリに選ばれたのは「生産者の方ともお話できる直売所が大好き」という市内在住の加藤久美子さん作の『畑の王様❤春の巻・菜の花の香りソース』と題した春巻き料理です。直売所で購入した菜の花・神戸レタス・エンドウなどの6種類の野菜を使ったレシピで、審査では300点満点中274点を獲得。グランプリを受賞した加藤さんには館山産のお米30kgと審査員である川上文代先生の自筆サイン入り著書、旬のプレミアム農産物セットが贈られました。

★★★グランプリ・準グランプリの『じのもんレシピ』紹介！★★★
見事栄冠に輝いた『じのもんレシピ』をご紹介します。
どれも折り紙つきのレシピです。
ぜひご家庭で、直売所の新鮮野菜をご用意して、『じのもんレシピ』にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

川上文代先生とグランプリ・準グランプリを受賞したみなさん