有害鳥獣対策~農作物に被害が出たら

最終更新日:平成27年7月23日

有害鳥獣(イノシシ、ハクビシン等)による農作物の被害対策には、下記の制度が利用できます。

 

農地への防護柵設置

ワイヤーメッシュや電気柵で農地を囲い、有害鳥獣の侵入を防止する場合は、事前に申請すると補助が受けられます。
 

有害鳥獣被害防止対策事業

被害農家が3戸以上で協同して防護柵を設置する場合は、国の補助事業の対象となり、認定された場合は下記のいずれかの交付が受けられます。
・防護柵の材料(現物支給)
・防護柵の設置を含む経費の半額

※国の補助事業認定を受けるため、交付決定、支給が翌年度以降になる場合があります。また被害状況の申請、近傍にわなの設置を要する等の条件があります。
 

館山市有害獣防護柵設置事業費補助金

国の補助事業の対象にならない農地の被害に対しては、市の補助金が受けられます。
 ・防護柵の材料費(工賃は対象外)の半額で、10万円が上限。
※設置延長が150m以上であること。柵の種類により単価に限度がある等の条件があります。
 
上記のいずれも、交付決定前に設置してしまうと、補助が受けられなくなります。また補助を受けた場合は、5年間他の補助制度が利用できなくなる場合があります。 近隣の農地所有者とご相談の上、ご利用をお願いします。
 

有害鳥獣の捕獲

有害鳥獣を捕獲して被害を防止する場合は、千葉県知事の許可が必要となります。捕獲を希望する場合は、まず館山市にご相談ください。
館山市は、下記の動物について千葉県から捕獲許可を受けています。市の捕獲従事者になると、有害鳥獣を自ら捕獲・処分することが可能となります。

捕獲許可を受けている動物
イノシシ、ニホンジカ、キョン、アライグマ、ハクビシン、タヌキ、ノウサギ、カラス、ムクドリ、ヒヨドリ、ゴイサギ、カモ類、スズメ、キジ(オスのみ)
※アナグマは捕獲許可を受けていません。
 

鳥獣捕獲従事者になるには

・従事者になるためには、捕獲する手段(わな・銃)に応じた狩猟免許の所持が必要となります。免許を取得したら館山市に従事者登録の申し込みをいただき、千葉県から捕獲従事者証が交付された後に、有害鳥獣の捕獲ができるようになります。
・館山有害鳥獣対策協議会では、有害鳥獣捕獲のためにわな免許を取得した方に対し、費用を補助しています。また捕獲従事者には、わなの貸出も行っています。
・従事者が有害鳥獣を捕獲した場合は、捕獲報償金が支払われます。
・捕獲作業を適正に行い、技術を向上させるため、また共同で効果的な捕獲を行うため、従事者には安房猟友会への加入をお奨めしています。
 

自力で捕獲できない場合

自力での捕獲が困難な場合は、安房猟友会の有害鳥獣捕獲隊に協力を依頼することができます。
被害の内容について館山市までご相談ください。

 
このページについてのお問い合わせ
経済観光部農水産課耕地係
住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3396   ファックス:0470-23-3115
E-mail:nousuisanka@city.tateyama.chiba.jp

このページについてご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?