第100回日本選手権水泳競技大会オープンウォータースイミング競技開催≪結果≫
最終更新日:令和6年9月30日
9月28日(土)、29日(日)に公益財団法人日本水泳連盟主催の「第100回日本選手権水泳競技大会 オープンウォータースイミング競技」が北条海岸(鏡ケ浦)を会場に10km、5km、の各種目で開催されました。
水温24度と良好なコンディションのなか、男子10km(エントリー40名、当日39名)、女子5km(エントリー57名、当日54名)当日合計93名、また、2日目は、女子10km(エントリー20名、当日20名)、男子5km(エントリー83名、当日81名)当日合計101名の併せて、194名が日本一を目指し、館山の海で熱戦が繰り広げられました。
今大会は、2025年の世界選手権シンガポール大会や全豪選手権の代表選手選考会も兼ねており、パリ五輪マラソンスイミング日本代表など国内トップ選手が参加。北条海岸に設置された、特設会場は、沖合に設けられた4つのブイ(一周1.25km)を10kmの部は、8周回、5kmの部は、4周回。
男子10kmは、6周回まで高木陸選手(近畿大学)がリードしていたものの、7周回で辻森魁人選手(日本大学)が高木選手をとらえ、最終ブイを回ったところで、身体2つ分ほどのリードを奪い、1時間55分04秒0で初優勝を果たしました。
また、女子10kmは、前回優勝者の梶本一花選手(枚方SS/同志社大)とパリ五輪マラソンスイミング出場の蝦名愛梨選手(自衛隊)のふたりが2周回目を終えるころには抜け出し、並泳したまま最終周回に、残り半周の第2ブイで引き離すとそのまま逃げ切り、2時間04分39秒3で梶本一花選手(枚方SS/同志社大)が、2連覇を果たしました。
今大会は、2025年の世界選手権シンガポール大会や全豪選手権の代表選手選考会も兼ねており、パリ五輪マラソンスイミング日本代表など国内トップ選手が参加。北条海岸に設置された、特設会場は、沖合に設けられた4つのブイ(一周1.25km)を10kmの部は、8周回、5kmの部は、4周回。
男子10kmは、6周回まで高木陸選手(近畿大学)がリードしていたものの、7周回で辻森魁人選手(日本大学)が高木選手をとらえ、最終ブイを回ったところで、身体2つ分ほどのリードを奪い、1時間55分04秒0で初優勝を果たしました。
また、女子10kmは、前回優勝者の梶本一花選手(枚方SS/同志社大)とパリ五輪マラソンスイミング出場の蝦名愛梨選手(自衛隊)のふたりが2周回目を終えるころには抜け出し、並泳したまま最終周回に、残り半周の第2ブイで引き離すとそのまま逃げ切り、2時間04分39秒3で梶本一花選手(枚方SS/同志社大)が、2連覇を果たしました。

なお、結果については、こちら 公益財団法人 日本水泳連盟HP をご覧ください。
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