國學院久我山高校野球部　館山合宿　館山市長らが激励！

 
12月25日（日）に、館山市の森正一市長と千葉県議会の三澤智議員が、市営市民運動場で練習する國學院久我山高校野球部を激励に訪れました。
國學院久我山高校野球部は、甲子園に7回出場し、令和4年春の選抜では、ベスト4に入った甲子園常連校で、毎年、館山で合宿を行っており、令和元年房総半島台風で甚大な被害を受けた際も、義援金を寄付しています。

キャプテンの原田知輝選手は、「文武両道をモットーに、日ごろ、限られた時間の中で、自分たちで考え、効果的な練習に取り組んでいる。館山は、冬場の冷え込みが穏やかで、指先が冷えないので、長時間練習ができ、非常に良い環境。目標は、甲子園出場、最終的には先輩たちが達成した甲子園ベスト4を超えること」と力強く意気込みを語っていました。
尾崎監督は、「館山は温暖な気候で、市民運動場のグラウンドは、黒土と天然芝で整備状態も良く、今の時期の練習をするには、申し分のない環境。しっかり練習を積んで、部員の甲子園出場、甲子園ベスト4以上という夢をかなえたい」と話していました。
森市長は「館山での練習の成果を発揮し、甲子園で活躍することを期待しています。頑張ってください」と激励しました。

合宿期間：令和4年12月22日（木）～12月27日（火）