市民運動場では、ゴールデンウィークに併せて、今年も鯉のぼりが舞います。
鯉のぼりを市民運動場で掲げるのは、2年連続で3回目。コロナ禍でも、利用者の方が明るく楽しんで、スポーツに励んでいただけるよう掲げています。
市民運動場を使用していた、北条FCの子供たちは風で鯉のぼりが舞い上がるたびに、喜んでいました。 施設担当のスポーツ課では、「近年のGWは緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ている中で掲げていたので、見に行くのを控えていた方もいると思います。これまでと同様に、感染対策をしたうえで、大空を舞う鯉のぼりを見に来てほしい。」と語っています。市民運動場での鯉のぼりの設置は5月15日（日）までを予定しています。
また、市民運動場の他にも温水プール内でも掲げています。