甲子園出場に感謝とお世話になっている館山市に義援金を

最終更新日:令和元年12月24日

~國學院久我山野球部が市長に報告~
 
12月24日、國學院大學久我山中学高等学校の野球部部長の樋口晃氏、主将の木村廉選手(2年生)、父母の会会長の小野伸治さんが館山市長と面会し、甲子園出場の報告と義援金を渡しました。
 國學院久我山野球部は、これまでに春夏併せて6回甲子園に出場している常連校。
 久我山野球部は、毎年5月と12月に市民運動場の野球場を使い合宿をしています。市民運動場での守備練習と砂山で100mダッシュを行っています。「冬場のこの時期は、体力と精神力をしっかり身につけたい。館山市での練習のおかげで、この夏に甲子園に行くことができ、初勝利できました。」と木村主将が市長に報告しました。
 また、お世話になっている館山市が台風で甚大な被害にあったことを知り、父母の会で製作したオリジナルタオルを文化祭で販売した収益から「復興に役立ててほしい」と義援金として、8万円を市長に手渡しました。
 金丸市長は、「館山市で練習した野球部が甲子園に出場出来て嬉しい。また義援金までいただき、心から感謝します。しっかりと体力と精神力をつけて、また甲子園に行ってほしい。」と話しました。
 「来年も甲子園に行きます!」と木村主将が力強く答えました。
  左 色紙
このページについてのお問い合わせ
教育委員会教育部スポーツ課スポーツ施設係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3696
FAX:0470-23-3115
E-mail:sportska@city.tateyama.chiba.jp
このページについて
ご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?