館山を拠点に東京オリンピックを目指すトライアスリート
 
　千葉県教育委員会からオリンピック・パラリンピック教育推進校として、指定を受けている館山市立第二中学校（校長田村正雄）で講演会を市民も参加できる公開講座として行うことになりました。
　オリ・パラ教育推進校への講師紹介等のアドバイスを行う東京オリパラ・キャンプ誘致室が市民参加を二中に要請し実現しました。
　公開講座となるのは、二中の1年生（94人）を対象に、トライアスリートで、現在、日本ランキング1位、東京五輪にいちばん近いとされている北条巧選手、ロンドン五輪に出場した館山ふるさと大使（館山トライアスロン大使）の細田雄一選手（博慈会）を招いて行われる講座。北條選手・細田選手が普段トレーニング前に行うストレッチなど体験も行う予定。
北條選手・細田選手は、現在、冬でも雪が積もらず、波静かな海やロケーションがよい道路など、トライアスロンのトレーニングに適している館山市の環境を気に入り、館山を拠点にトレーニングを行っています。