ネットデイでつなぐ 
地域の「絆」

ネットデイでつなぐ ちいき の きずな


ネットデイって何?

学校の先生や地域の大人・子供がみんなで集まって、
学校中にインターネットの線をはわせよう!
というイベント


たとえばこんな役割も…
ネットデイはどのように行われるんだろう

参加の方法や能力に関係なく、誰でも参加でき・活躍できる
「玉ねぎ1個からのボランティア」

工事のことに目がいくけれど役割は様々で、
それぞれができることを分担してネットデイが完成する!


工事班
もちろん工事に関わる人!
電気関係だけでなく壁に穴をあけたり
天井裏をはい回ったり…!
受付班
協力者名簿・配置表を作成したり、
当日さわやかな笑顔で参加者の受付をする!
記録班
ネットデイがどのように進められているか記録する。
(もちろん当日だけでなく!)
昼食班
当日、昼食や休憩タイムのお茶を用意する係!
お母さんの腕の見せ所。
もちろんお父さんも大歓迎!
HP作成班
北条小学校ネットデイの様子を
リアルタイムで(できれば!)世界中に発信する!
成端班
LANケーブルの先端にモジュラージャックをつける!
子どもが担当できるように、事前のワークショップの
開催を!
試験班
うまく回線がつながるか試験する係。
いつもとは逆に大人(のやった仕事)を子どもが試験する!
だめだめ! やりなおし!
託児班
小さな子どものいる方でも参加できるための託児係!Jr.リーダーも協力!?
おみやげ班
遠くから来て協力してくださる方もいるので、
気持ちを込めた手作りのおみやげを渡せたらいい!
これなら低学年の子もすすんで参加できる!




ネットデイの意義
学校にとって 子供にとって
・地域の人材データベースができる
・教職員全体の情報スキルアップになる
・自主性を持った学校運営をスタートできる
・開かれた学校運営のきっかけとなる



・子どもたちの出番があり、子ども自身が役割を果たすことで、
やりがいを実感できる
・自分たちの学校を自分たちで作るという貴重な体験となる
・「コンピュータってどうやってつながるの?」
情報ネットワークについて体験できる
・学校だけでは会えない様々な世代や仕事をしている人たちと
交流できる
お父さん・お母さんにとって ボランティア・地域にとって
・子どもや先生のいつもと違う面を発見できる
・父親や母親の役ではなく、ひとりの人間として社会参加できる
・子どもに仕事をしている姿を見せることができる
・家族共通の話題が増える
・学校(地域社会)に貢献したい人が場を得られる
・コミュニティの絆が深まる
・参加した人が情報ネットワークの知識を得ることができる
・ボランティア意識が向上し、市民活動が活発になるきっかけとなる


ネットデイの目的

・学校と地域の見えない垣根を取り払い、地域の人々が気軽に行きやすい学校(開かれた学校)の創出
  →「地域と共に学び」「地域と共に創る」学校

・地域コミュニティの活性化、協働するコミュニティの創造による、真の意味での地域の活性化・地域振興のきっかけ


 アフターネットデイへの期待 
北条小学校LANプロ作成資料


ネットデイまでの流れ(6月10日現在)
  <6月10日>PTA説明会
    ↓
    ・実行委員会立ち上げ→班編成(班別に会議・活動あり)
    ・日程確定 現場調査→ルート決定、ケーブル延長・必要資材特定、必要経費算出
    ・事前工事(難易度の高い部分)
    ・ワークショップの開催(成端講習会・IT講習会)
    ・ミニネットデイ・他地域でのネットデイ体験
    ↓
  <前日>
    ・下見ワークショップ(ネットデイ概要の把握・役割分担の再確認)
    ↓
  <当日>
    ◎みんなでネットデイを楽しみましょう!!
    ↓
  ≪アフターネットデイへ≫

オフ会
随時あり!?



[HOME]