アフターネットデイについて |
(LANプロ配付資料)
○基本的な考え方
校内LANで行うのは基本的に「見る」もの。何かの情報を見て、必要な情報を得るために使う。
例えば、子どもでも教師でも何かの情報を発信したとしてそれに対して書き込みを強要したり、
解答を求めたりはしない。
従ってメールのようなやりとりは行わない。
○校内LANをどのように活用できるか
@教師が使う
・第1カリ管の教務主任が回覧用ホームページを作成し、以下の内容を記載
・週報 ・月行事予定表 ・日報(黒板に書く内容) ・体育館配当
教師はその内容を毎日確認する。
・学年ホームページを作る。このことにより、学校間の情報交換ができる。ホームページという形式でなくても、
お便りをWORDで作りそれを他の学年が見る。(強制ではなく、できる学年から始める。)
・例えば校長ホームページ、教頭ホームページ等で、方針を出す。
または「体育主任」ページなども体育行事のある時は便利。
・2カリの資料を、すぐにどうこうというわけではないが、指導案やワークシートを検索してすぐに
プリントアウトすることができる。
・学年室の複数のパソコンがLANでつながっていれば、1台のプリンターを共有できる。
※これは外部にはつながらずあくまで校内のみとする。従ってインターネットは行わない。パソコン室とは切り離す。
(教師のパソコンの中身を児童に見られないように。 )
A児童が使う
・各教室からインターネットを使って、調べ学習ができる。
・全部がやるというわけではないが、クラスのホームページなども、校内のみに公開する。
・「今月の作品」ということで、キッズの作品を載せる。
・各センター活動などのお知らせを作成して見せる。