安房国司祭 鶴谷八幡宮例大祭(やわたんまち)

最終更新日:令和5年9月14日

やわたんまち画像
 鶴谷八幡宮の秋祭りは、千年余りの伝統を誇る安房地方で一番大きいお祭りで、「やわたんまち」と呼ばれています。
 この神社は昔、安房国の総社で、国司自らお祭りを催したことから、「安房国司祭」の名がつけられ、現在、千葉県無形民俗文化財に指定されています。
 初日は、順次10社の神輿が着御し、もみ・さしを繰り返す「神輿振」の勇姿を御仮宮に納めます。
 2日目は、4基の山車と1基の御船と出祭10社の神輿が還御。八幡宮の神輿は昔の名残の放生会を執り行うため八幡の浜に神幸されます。
 祭り開催中は交通規制が敷かれますので、公共の交通機関をご利用ください。

開催日

令和5年9月16日・17日

開催場所

鶴谷八幡宮(館山市八幡68) / 市内各所

アクセス

JR館山駅から徒歩約10分

交通規制図

八幡祭礼に伴う交通規制図

パンフレットはこちら

お問い合わせ

TEL:0470-22-1258 鶴谷八幡宮社務所
このページについてのお問い合わせ
経済観光部観光みなと課観光企画プロモーション係 住所:〒294-0036 千葉県館山市館山1564-1 渚の駅たてやま内
電話:0470-22-2544
FAX:0470-24-2404
E-mail:kanko@city.tateyama.chiba.jp
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