体操教室意見交換会が開催されました!(館山・西岬・神戸・富崎)
最終更新日:令和7年11月21日
現在、館山市内には”高齢者が住み慣れた地域で、自分らしくいきいきと暮らし続けること”を目的に、地域住民が主体となって介護予防に取り組む「元気がでる体操教室」が各地区にあります。
▷▷ 元気がでる体操教室の活動状況は こちら ※別ページが開きます
令和7年10月27日、館山地区公民館にて、「体操教室意見交換会」が開催されました。
コロナ禍での活動に対して不安を抱える代表者や参加者から、「他地区の活動について知りたい」と声が挙がったことから、令和2年度より、年1回実施してきたそうです。
地域包括支援センターなのはなの担当圏域(館山・西岬・神戸・富崎地区)にある「元気がでる体操教室」9団体の代表者等15名が集まりました。
また、他圏域で体操教室の活動を始めた代表者や元気がでる体操教室を立ち上げようとしている方々も参加しました。
▷▷ 元気がでる体操教室の活動状況は こちら ※別ページが開きます
令和7年10月27日、館山地区公民館にて、「体操教室意見交換会」が開催されました。
コロナ禍での活動に対して不安を抱える代表者や参加者から、「他地区の活動について知りたい」と声が挙がったことから、令和2年度より、年1回実施してきたそうです。
地域包括支援センターなのはなの担当圏域(館山・西岬・神戸・富崎地区)にある「元気がでる体操教室」9団体の代表者等15名が集まりました。
また、他圏域で体操教室の活動を始めた代表者や元気がでる体操教室を立ち上げようとしている方々も参加しました。
意見交換会の様子
各団体の現在の活動報告から始まり、前回の意見交換会では体操以外にもモルックや防災講座など様々な取り組みが紹介されましたが、さらに今回の意見交換会では
「沖縄三味線の弾き語りができる人を呼んだ!」
「ボッチャが人気で、大会に参加する人が増えた。」
「塗り絵やベジチェックをした!」
などの話題が増えました。
また、
「代表者だけで体操教室を運営するのは大変。」
などの各教室での以前からの悩みについて、情報を交換しました。
「沖縄三味線の弾き語りができる人を呼んだ!」
「ボッチャが人気で、大会に参加する人が増えた。」
「塗り絵やベジチェックをした!」
などの話題が増えました。
また、
「代表者だけで体操教室を運営するのは大変。」
などの各教室での以前からの悩みについて、情報を交換しました。
意見交換会を終えて
今回で意見交換会は7回目の開催となりました。
回数を重ねるにつれて、参加者同士の絆が深まっていき、普段の活動の様子や悩みなど、気軽に話し合える様子が伺えました。
回数を重なるたびに、体操に限らず、様々な意見を交換することで
”地域のつながり”が深まっていくように感じられました。
回数を重ねるにつれて、参加者同士の絆が深まっていき、普段の活動の様子や悩みなど、気軽に話し合える様子が伺えました。
回数を重なるたびに、体操に限らず、様々な意見を交換することで
”地域のつながり”が深まっていくように感じられました。
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健康福祉部高齢者福祉課包括ケア係
住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-29-5386
FAX:0470-23-3115
E-mail:kourei@city.tateyama.chiba.jp


