認知症サポーター養成講座について

最終更新日:令和3年4月16日

認知症サポーターとは

認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。
その上で、自分のできる範囲でサポーターとして活動しています。認知症サポーター養成講座で得た知識を生かし、近所で気になることがあればさりげなく見守る、まちなかで困っている人がいたら手助けすることも立派な活動の一つです。

高齢化が進み、誰もが認知症になる可能性がある中で、一人一人の活動が、認知症の方の家族を助け、認知症の方をがその人らしく暮らし続けることにつながります。
館山市では、平成18年から5,500人ほどの方が受けています。
皆様もぜひ認知症サポーター養成講座を受講してみませんか??

認知症サポーター養成講座について

認知症サポーター養成講座の受講を希望される方は、下記の用紙にて、内容をご確認いただき、高齢者福祉課へ申込をお願いいたします。

認知症サポーター養成講座

認知症サポーター養成講座を修了された方に、認知症サポーターの証として館山市オリジナルの認知症サポーターカードをお渡ししています。
このページについてのお問い合わせ
健康福祉部高齢者福祉課包括ケア係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-29-5386
FAX:0470-23-3115
E-mail:kourei@city.tateyama.chiba.jp
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