ペット同行避難
最終更新日:令和5年2月20日
館山市では、避難所において、ペット同行避難の受け入れを行っています。
避難指示等が発令された際は、「ペットが居るから…」と避難を躊躇することなく、ペットと一緒にいち早く避難をしてください。
避難指示等が発令された際は、「ペットが居るから…」と避難を躊躇することなく、ペットと一緒にいち早く避難をしてください。
ペット同行避難の手順
1 避難指示等が発令されたら
避難指示等が発令され、ご自宅が危険区域内の場合は、躊躇することなく避難行動をとりましょう
2 避難所に行く前に
ペット同行避難を行う場合には、猫、小型犬等はケージに入れ、大型犬等ケージに入れることので
きないペットは、必ずリードを付けて避難するようお願いします。
2 避難所についたら
まず、受付で「避難所利用者登録票」をご記入いただきます。その際、「ペットの状況」の項目の
「同伴希望」にチェックを付けていただき、併せて「ペット台帳」に必要事項をご記入ください。
3 避難所での生活
受付で、必要書類に記入後は、避難所職員の指示に従ってください。
避難所でのペットの飼育に関しては「ペットの飼育に関して」をご確認いただき、規則の順守をお
願いいたします。(同行避難したペットは飼い主の方が責任をもって飼育してください。)
館山市の避難所は、ペット同行避難の受け入れを行っておりますが、避難者の生活スペースにペッ
トを連れていくことはできません。
ケージに入っているペットは、渡り廊下や器具庫などで、ケージに入れることのできないペット
は、リードを柱や鉄棒に縛って係留することになりますのでご注意ください。
車で避難された方の中で、ペットと一緒に車中避難をご希望の方は、その旨避難所職員にお申し出
ください。
避難指示等が発令され、ご自宅が危険区域内の場合は、躊躇することなく避難行動をとりましょう
2 避難所に行く前に
ペット同行避難を行う場合には、猫、小型犬等はケージに入れ、大型犬等ケージに入れることので
きないペットは、必ずリードを付けて避難するようお願いします。
2 避難所についたら
まず、受付で「避難所利用者登録票」をご記入いただきます。その際、「ペットの状況」の項目の
「同伴希望」にチェックを付けていただき、併せて「ペット台帳」に必要事項をご記入ください。
3 避難所での生活
受付で、必要書類に記入後は、避難所職員の指示に従ってください。
避難所でのペットの飼育に関しては「ペットの飼育に関して」をご確認いただき、規則の順守をお
願いいたします。(同行避難したペットは飼い主の方が責任をもって飼育してください。)
館山市の避難所は、ペット同行避難の受け入れを行っておりますが、避難者の生活スペースにペッ
トを連れていくことはできません。
ケージに入っているペットは、渡り廊下や器具庫などで、ケージに入れることのできないペット
は、リードを柱や鉄棒に縛って係留することになりますのでご注意ください。
車で避難された方の中で、ペットと一緒に車中避難をご希望の方は、その旨避難所職員にお申し出
ください。
災害発生時に慌てないために、日頃からの心がけ
災害発生時は、人間だけでなく、ペットにも大きなストレスがかかるとされています。
あなたとペットを守るために、普段からできる備えを始めましょう。
1 ペットのしつけと健康管理
例:・「待て」「おいで」「お座り」「伏せ」などの基本的なしつけを行う
・ケージやキャリーバッグに入ることを嫌がらないように、日頃から慣らしておく
・必要以上に吠えないようにしつける
・決められた場所で排泄ができるようにする
・必要な各種ワクチン接種を行う
2 ペットが行方不明にならないための対策(鑑札、迷子札、マイクロチップなどによる所有者明示)
例:・首輪、迷子札の着用
・マイクロチップの装着
3 ペット用の避難用品や備蓄品の確保(避難所には、ペット用品の備蓄はありませんのでご注意ください。)
例:・療法食、薬
・ペットフード、水(少なくとも5日分[できれば7 日分以上])
・キャリーバッグやケージ(猫や小動物には避難時に欠かせないアイテム)
・予備の首輪、リード(伸びないもの)
・ペットシーツ
・排泄物の処理用具
・トイレ用品(猫の場合は使い慣れた猫砂、または使用済猫砂の一部)
・食器
4 飼い主同士の共助のためのコミュニケーションと良好な関係の構築
普段から飼い主同士の交流を深めることで、有事の際も助け合いが期待されます。
5 避難訓練への参加と家族単位の避難訓練(シミュレーション)の実施
6 携行できるペット情報のまとめ(治療記録、ワクチン接種歴など)
あなたとペットを守るために、普段からできる備えを始めましょう。
1 ペットのしつけと健康管理
例:・「待て」「おいで」「お座り」「伏せ」などの基本的なしつけを行う
・ケージやキャリーバッグに入ることを嫌がらないように、日頃から慣らしておく
・必要以上に吠えないようにしつける
・決められた場所で排泄ができるようにする
・必要な各種ワクチン接種を行う
2 ペットが行方不明にならないための対策(鑑札、迷子札、マイクロチップなどによる所有者明示)
例:・首輪、迷子札の着用
・マイクロチップの装着
3 ペット用の避難用品や備蓄品の確保(避難所には、ペット用品の備蓄はありませんのでご注意ください。)
例:・療法食、薬
・ペットフード、水(少なくとも5日分[できれば7 日分以上])
・キャリーバッグやケージ(猫や小動物には避難時に欠かせないアイテム)
・予備の首輪、リード(伸びないもの)
・ペットシーツ
・排泄物の処理用具
・トイレ用品(猫の場合は使い慣れた猫砂、または使用済猫砂の一部)
・食器
4 飼い主同士の共助のためのコミュニケーションと良好な関係の構築
普段から飼い主同士の交流を深めることで、有事の際も助け合いが期待されます。
5 避難訓練への参加と家族単位の避難訓練(シミュレーション)の実施
6 携行できるペット情報のまとめ(治療記録、ワクチン接種歴など)
館山市でのペット防災訓練
館山市では、令和4年6月5日に那古地区で開催された、「館山市合同防災訓練」にて、安房保健所、館山市消防団協力のもと、ペット同行避難訓練を実施しました。
有事に備え、こうした訓練への積極的な参加をお願いいたします。
有事に備え、こうした訓練への積極的な参加をお願いいたします。
参考資料
- このページについてのお問い合わせ
-
危機管理部危機管理課防災係
住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3442
FAX:0470-22-8901
E-mail:crisis.mgmt@city.tateyama.chiba.jp