昭和女子大学と「連携協力に関する包括協定」を締結しました

最終更新日:令和3年7月16日

館山市と学校法人昭和女子大学(坂東眞理子理事長・総長、東京都世田谷区)は、令和3年7月16日(金)付で、「連携協力に関する包括協定」を締結しました。
 

協定締結式の様子(左から学校法人昭和女子大学 坂東眞理子理事長・総長、金丸謙一 館山市長)

目的

本協定は、学校法人昭和女子大学と館山市が、行政における様々な分野において、包括的な連携協力を推進することにより、地域社会の持続的な発展に資することを目的としています。

連携協力事項

  1. 地域づくり、まちづくりの推進
  2. 知的資源、人的資源及び物的資源の活用
  3. 観光振興、産業振興など地域経済の発展
  4. 前各号に掲げるもののほか、前条の目的を実現するために必要な連携協力

活動実績

令和4年3月7日から9日まで、やってみるっぺ館山プロジェクトに参加している学生2名が、館山市役所でインターンシップに参加しました。

インターンに参加したのは、国際学部英語コミュニケーション学科の1年生と人間文化学部歴史文化学科の2年生で、市内に所在する同大学の研修施設「望秀海浜学寮」を拠点としたプロジェクト型学修に取り組んでいます。まずは、市の現状や課題を把握するため、インターンシップを実施することになりました。

初日に公務員や地方自治体の仕組みについてレクチャーを受けた後、ふるさと納税の返礼品提供事業者の取材をはじめ、食のまちづくりやワーケーション、花のまちづくりなど、地域の事業者や市民団体と連携して進めている事業を体験しました。 ふるさと納税返礼品提供事業者の取材を行う学生
ふるさと納税返礼品提供事業者の取材を行う学生
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