大塚製薬株式会社と「市民の健康増進等に関する包括連携協定」を締結しました
最終更新日:令和5年6月1日
館山市と大塚製薬株式会社は、令和2年6月23日付で「市民の健康増進等に関する包括連携協定」を締結しました。
協定締結式の様子(左から大塚製薬株式会社 池内呉郎 東京支店長、金丸 謙一 館山市長)
協定の目的
本協定は、相互の連携を強化し、それぞれが有する資源を有効活用した協働によって市民の健康増進及び災害対策の推進等を図ることを目的としています。
連携事項
- 市民の健康づくりに関する事項
- 食育の推進に関する事項
- 熱中症予防に関する事項
- スポーツ振興に関する事項
- 教育や青少年育成に関する事項
- 災害時における被災者への支援や協力に関する事項
- その他両者が協議し、必要と認める事項
ボディメンテ ドリンク等のご提供
- 本協定に基づき、ポカリスエット及びボディメンテ ドリンク(カラダを守る乳酸菌B240+水分補給に欠かせない電解質を含むコンディショニング飲料)が寄贈され、締結式終了後、同社の池内支店長より北条学童クラブの参加児童に早速手渡されました。
- 市では、提供を受けた商品を、市内小中学校や学童クラブ、独居高齢者の方の熱中症対策・感染症対策として活用させていただくとともに、今後、市民の健康づくりやスポーツの振興、教育、災害対策等に関する取組を協働で推進していきます。
北条学童クラブでのボディメンテ ドリンク提供の様子
「熱中症対策会議」を実施しました
館山市は、令和4年5月30日(月)に「熱中症対策健康会議」を開催しました。包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社と連携した取組で、県内の自治体として初の試みです。
これまでも、災害時の支援物資の提供や熱中症対策・感染症対策の普及・啓発活動など、様々な分野で連携・協力した取組を実施してきました。
このたび、包括連携協定の項目にも位置づけられている熱中症対策について、市の職員や各関係団体などを対象に、専門的な知識を学ぶ機会を設けることとなり、約20人が参加しました。
今後、会議の参加者や関係者は「熱中症対策アドバイザー養成講座」を受講し、熱中症対策への理解を深めていきます。あわせて、館山市と大塚製薬は市内の施設や店舗等にも熱中症対策のポスターを配布するなど、普及・啓発を行っていく予定です。
会議の様子
参加者と記念撮影
これまでも、災害時の支援物資の提供や熱中症対策・感染症対策の普及・啓発活動など、様々な分野で連携・協力した取組を実施してきました。
このたび、包括連携協定の項目にも位置づけられている熱中症対策について、市の職員や各関係団体などを対象に、専門的な知識を学ぶ機会を設けることとなり、約20人が参加しました。
今後、会議の参加者や関係者は「熱中症対策アドバイザー養成講座」を受講し、熱中症対策への理解を深めていきます。あわせて、館山市と大塚製薬は市内の施設や店舗等にも熱中症対策のポスターを配布するなど、普及・啓発を行っていく予定です。
会議の様子
参加者と記念撮影
2年連続!「熱中症対策健康会議」を実施しました
令和5年5月30日(火) 昨年に引き続き、館山市役所で「熱中症対策健康会議」を実施しました。
令和2年6月に包括連携協定を結び、熱中症対策の普及や啓発などで連携協力した取組みを実施しています。
昨年はスポーツ関係者を対象に実施しており、今年は『館山市声がけ運動実施中 暑い夏は水分補給の声がけを!!』のスローガンの下、市職員と高齢者と関わりが深い団体、また市内を巡回する機会が多いということから郵便局員を対象に専門的な知識を学ぶ機会を設け、14人が参加しました。
集合写真
令和2年6月に包括連携協定を結び、熱中症対策の普及や啓発などで連携協力した取組みを実施しています。
昨年はスポーツ関係者を対象に実施しており、今年は『館山市声がけ運動実施中 暑い夏は水分補給の声がけを!!』のスローガンの下、市職員と高齢者と関わりが深い団体、また市内を巡回する機会が多いということから郵便局員を対象に専門的な知識を学ぶ機会を設け、14人が参加しました。
集合写真
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