6月は環境月間です

最終更新日:令和7年5月26日

環境の日及び環境月間

6⽉5⽇は、環境の⽇です

 環境の日は、昭和47(1972)年6⽉5⽇から、スウェーデンのストックホルムで開催された「国連⼈間環境会議」を記念して定められました。
 国際連合は、⽇本の提案を受けて6⽉5⽇を「世界環境デー」と定め、我が国では「環境基本法」【平成5(1993)年】により、6⽉5⽇を「環境の⽇」を定めています。
 「環境基本法」では、「環境の⽇」の趣旨を明らかにしています。
  事業者及び国⺠の間に、広く環境の保全についての関⼼と理解を深める
  積極的に環境の保全に関する活動を⾏う意欲を⾼める

6⽉は、環境⽉間です

 我が国では、平成3年(1991)度から、6⽉を「環境⽉間」とし、全国で様々な⾏事が⾏われています。
 世界各国でも、この⽇に環境保全の重要性を認識し、⾏動の契機とするため様々な⾏事が⾏われています。
   
環境⽉間を機に、⾝の回りの生活を⾒直し、これからの環境のあり⽅について考えてみませんか。
 
館山市最終処分場に埋め立てられた粗大ごみの処理残渣

環境省「環境の日及び環境月間」(外部リンク)

「デコ活」で脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを

 デコ活とは 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」は、2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者(生活者)の脱炭素に向けた行動変容、ライフスタイル転換を促すため、2022年10月25日に開始しました。

環境省「デコ活」(外部リンク)
 
 

「4R」-ごみを減らすためのRではじまる4つの⾏動

「4R(フォウアール)」とは、ごみを減らすための「R」ではじまる4つの⾏動です。

 Reduce(リデュース) 発⽣抑制︓ごみが出ないような⼯夫をすること
 Reuse(リユース) 再使⽤︓繰り返し使えるものを増やすこと
 Recycle(リサイクル)再⽣利⽤︓ごみを資源として再び利⽤すること
 Repair(リペア) 修理︓修理などで⻑く使えるものを増やすこと

4Rを実⾏して、ごみを減らし、資源を有効に利⽤することは、環境への負荷が少ない「循環型社会」の実現につながります。

私たち⼀⼈ひとりの意識と⾏動が、社会を変える原動⼒となります。4Rを実⾏して、ごみを減らし、環境にやさしい⽣活をはじめましょう。

皆様のご協⼒をお願いします。

  📖 4Rでごみを減量しましょう

「4R」についてのお問い合わせ

建設環境部環境課一般廃棄物係住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3354
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp

豊かな環境を次世代に引き継ぐ

館山市の貴重な自然資源であり、観光資源でもある沖ノ島とその周辺海浜の自然環境の保全を進め、グリーンカーボンやブルーカーボンに資する取組みとして、CO₂削減の啓発活動につなげ、地球温暖化対策を推進していきます。
 

📖 一般財団法人セブン‐イレブン記念財団、特定非営利活動法人たてやま・海辺の鑑定団と「館山セブンの海の森」事業に係る連携協定を締結しました 
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課環境対策係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3352
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp
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