【汚泥肥料の多量使用者へ感謝状を贈呈しました】

最終更新日:令和4年12月13日

 大規模改修工事に伴う焼却施設運転停止のため、10月から12月の運転停止期間中、地域のごみ搬出場所への搬出や、ごみの削減にご協力いただきありがとうございました。

 焼却施設の運転再開のめどが立ったため、年明け1月4日(木)からは、通常どおり清掃センター内プラットホームで燃せるごみの受け入れを行います。

 市民・事業者の皆様におかれましては、引き続きごみの削減にご協力をお願いします。  
◎感謝状贈呈対象者  館山市広瀬 鈴木涼也様
 ・汚泥肥料使用量 187.6t(2tダンプで約94台分)
 ・重油燃料削減額 約646万円

◎感謝状贈呈基準
 ・汚泥肥料使用量 50t以上/年
 ・重油燃料削減額 100万円以上/年
 ・過去の贈呈者には、重複して贈呈しない
 ・これまでに18名(市内12名、市外6名)の方々に贈呈

 汚泥肥料を活用していただくことは、汚泥肥料を農地に還元することで食物を生産し、それを人々が消費するという資源の循環につながります。
 また、汚泥肥料の焼却に伴う、二酸化炭素の発生量の削減など、国全体での「資源循環型社会の構築」、「二酸化炭素の削減」という、『地球温暖化防止』に大いに貢献していることにもなります。

 汚泥肥料「衛生センター1号」にご興味のある方は、環境センター内の衛生センター(電話23-3566)までお問い合わせください。 ※汚泥肥料を活用してみませんか


※参考データ
 衛生センターでは、し尿・浄化槽汚泥の処理に伴い、汚泥が1日約6t発生する。汚泥焼却施設はプラント内にあるが、6tの汚泥を焼却した場合、A重油が約1,800ℓ必要となり、令和3年度の重油平均単価114.8円/ℓで計算すると、焼却用燃料費は1日当り約20.6万円、年間約4,900万円となる。

※令和3年度実績
  汚泥肥料配付量:約1,316t
  泥肥料使用者数:5名(市内4名、市外1名)
  重油燃料削減額:約45,331万円
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課環境センター(衛生センター) 住所:〒294-0026 千葉県館山市出野尾534
電話:0470-23-3566
FAX:0470-20-1241
E-mail:kankyocenter@city.tateyama.chiba.jp
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