市長コラム『今日もモリモリ!』
最終更新日:令和6年9月4日
館山市長の森正一です。
私が皆さんとの面会や各種行事、会合等に出席した際の感想など、館山市長として感じたことについて、掲載していきます。
題字とイラストは職員のKさんが描いてくれました。
私が皆さんとの面会や各種行事、会合等に出席した際の感想など、館山市長として感じたことについて、掲載していきます。
題字とイラストは職員のKさんが描いてくれました。
安全・安心なまちづくりに向けて
令和6年9月4日(火)
8月30日に、千葉大学災害治療学研究所と「防災に係る連携と協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、南海トラフ巨大地震や首都直下地震等による大規模災害に備え、防災に係る分野において相互に人的資源等を活用し、連携と協力のもとに地域社会の発展、社会ニーズに対応した研究の深化、人材の育成に寄与することを目的としています。
今後、発生が懸念される大規模な自然災害等、様々なリスクに対応できる安全・安心なまちづくりを進めるために、千葉大学災害治療学研究所の専門的な知見と高度な技術を活用することで、より効果的な災害対策が強化されるものと期待しています。
数々の意見・アイデアに感謝!
令和6年8月6日(火)
4日、昨年に続き2度目の『市民判定人方式』の事業仕分けを実施しました。今回は市民判定人として、高校生を含む10代から70代まで、計12名の方にご参加いただきました。
今回の事業仕分けでは、仕分け人、市民判定人の皆さまに様々な角度から市の6つの事業に対して様々な議論が展開され、今後の参考となる数々の貴重なご意見やご提案、時には厳しいご指摘をいただきました。
評価結果を真摯に受け止め、早速、市政運営や来年度の予算編成の参考とさせていただきます。
会場での傍聴、Webで視聴いただいた皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
また今回は、インドネシア共和国の政府関係者15名が事業仕分けの視察に来られ、前日には、渚の駅や学童クラブの施設を視察し、その後の懇談会では、『事業仕分けを実施する理由』や『対象事業の選定方法』、『市民判定人の選び方や人数の決め方』などについて熱心に質問をいただきました。
今回の視察がインドネシア共和国の視察団の参考となればと思います。
事業仕分けもモリモリ!
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