市長コラム『今日もモリモリ!』

最終更新日:令和6年1月31日

タイトルロゴ 館山市長の森正一です。
私が皆さんとの面会や各種行事、会合等に出席した際の感想など、館山市長として感じたことについて、掲載していきます。
題字とイラストは職員のKさんが描いてくれました。

元気をもらえる評価にモリモリ

令和6年1月31日(水)
若潮マラソンが終わって、3日経ちました。
RUNNETで、若潮マラソンに参加されたランナーの方々の感想を毎日拝見しています。

初めて若潮マラソンに参加された方も若潮マラソンの常連の方からもオーシャンビューの景色、あたたかい声援、私設エイドへの感謝など多くの投稿に“ありがとう”とありました。
等身大の館山を肌で感じていただいていて、嬉しいです。

ある投稿には
「何度も諦めかけて足を止めても、沿道の人たちの声援が聞こえると、また走らなければと前に進むことができました。」と。
この方は人生初のフルマラソンで、タイムアップ、ギリギリでフィニッシュされたそうです。
ジーンとくるものがありました。
館山はそういうパワーがあるところなんです。

熊谷知事、神谷千葉市長にも参加いただきました。
ゲストランナーの金哲彦さん、上田藍さん、細田雄一さん、飯沼誠司さん、くれいじーかろさん。
姉妹都市の米ベリンハム市からジョイさん、豪ポートスティーブンス市からケヴィンさん、ヴェズリーさん。
マラソン交流をしている兵庫県丹波篠山市から岡澤章好さん、田中規継さん。
大会を盛り上げていただきありがとうございました。

私設エイドを運営された市民の皆様、沿道で応援してくださった多くの方々、
そして、大会運営に携わっていただいたすべての方々に心から感謝しています。

私も10kmに参加しましたが、練習不足でまだ足が痛いです。
やっぱり若潮マラソンでモリモリ!

RUNNET「第44回館山若潮マラソン」の評価はこちら 1 2

道の駅との相乗効果に期待!

令和6年1月30日(火)
29日、「グリーンファーム館山内郵便局 移転開局式」に出席しました。
 
長年地域に親しまれてきた九重郵便局が、道の駅グリーンファーム館山の敷地内に移転することは、地域の皆さまにとって利便性の向上が図られることに加え、2つの施設が同一敷地内にあることで、それぞれの集客力や地域に密接した多様なサービスなど、互いの強みを活かした相乗効果により、地域への大きな貢献と発展を期待しています!
 
ちなみに、同一敷地内に道の駅と郵便局があるのは非常に珍しいとのことで、道の駅グリーンファーム館山とともに館山市の新名所になることを願っています!
「道の駅グリーンファーム館山」は2月16日にグランドオープンです!
郵便局もモリモリ!
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市民の温かい声援に感謝!

令和6年1月29日(月)
28日、「第44回館山若潮マラソン大会」が開催されました。
 
フルマラソンの部、10kmの部、ファンランの部、全5,302名の参加者が菜の花咲く早春の館山を駆け抜けました。
 
今回は、熊谷千葉県知事、千葉市の神谷市長、マラソンバリバリYouTuberの『くれいじーかろ』さん、『館山マラソン大使』の金哲彦さん、『館山トライアスロン大使』でオリンピアンの細田雄一さん& 上田藍さん、『館山スポーツ大使』の飯沼誠司さんら、多くのゲストランナーにもご参加いただきました。
 
さらに、今回は4年ぶりに姉妹都市(ポートスティーブン市・ベリンハム市)から3名のランナーを招待することができました。
 
昨年11月に開催した『館山チアアップ・千葉県誕生150周年記念パレード』コースで、熊谷知事、神谷市長をはじめ、多くのランナーの皆さんと一緒に走ることができ、とても素敵な1日になりました!
 
参加者の皆さん、お疲れ様でした。館山が誇る”自然の美しさ”を満喫していただけましたでしょうか?
来年は今年以上に素敵な大会となるよう頑張って参りますので、また来年もご参加くださいね!
 
そして、大会の運営を支えてくださった多くのスポーツボランティアをはじめ関係者の皆さん、沿道で応援してくださった皆さん、寒い中ありがとうございました。
 
また、市民の皆さまにおかれましては、当日の交通規制にもご協力いただきありがとうございました。
またひとつ、館山の一大イベントを無事に終えることができホッとしています。
マラソンもモリモリ!
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聴いてわかる声の広報

令和6年1月25日(木)
「市広報紙の内容を視覚に障害をお持ちの方に声を届けたい」という思いで、昭和54年1月から40年以上にわたり、『声の広報』活動をしている『麦の会』の皆さんと意見交換を行いました。

長年にわたり市民が市民を支える活動を継続している『麦の会』さんに関しては、市長になる前から承知しており、『声の広報』の作成会場となっている、社会福祉協議会の中にある録音室を視察したこともありました。

『だん暖たてやま』を毎号、『声の広報』にして、視覚障害をお持ちの方々にお届けされていますが、広報は『見てわかる』ものでありますが、これを『聴いてわかる』ものに工夫することにやりがいを感じられておられ、メンバーの皆さんの純粋な気持ちが伝わってきました。

私も20 年以上、少年サッカーのコーチを続けてきましたが、ボランティア活動は楽しくないと続きません。
活動のご苦労を笑顔でお話されており、だからこそ続いているんだなぁ、と嬉しく感じました。

『声の広報』はCDに録音して、これまで高齢者福祉課前で配布していましたが、広報紙を設置している玄関ロビーへと移動させたいと考えています。
また、市のホームページ(こちら)からも聴くことができますので、一度ご試聴してみていただけたらと思います。

『麦の会』では会員を募集していますので、ご興味のある方は館山市社会福祉協議会(電話0470-23-5068)まで、ご連絡をお願いします!!
『声の広報』もモリモリ!
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5年ぶりの開催!

令和6年1月23日(火)
20日、北条海岸にて「第77回館山湾寒中水泳大会」が開催されました。
 
強風や新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続いていましたが、5年ぶりに実施することができ嬉しく思います。
遠くは沖縄県、最年長70歳の方など、150名を超える参加者にお越しくださいました。
 
参加者の皆さん、そして、応援に駆けつけてくださった皆さん、お疲れ様でした。
冬の一大行事がひとつ、無事に終えることができました。
 
今週末は若潮マラソンが予定されています。
体調管理に気を付けて、頑張りましょう!
寒中水泳もモリモリ!
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椿咲く大島へ!

令和6年1月19日(金)
17日、「第69回伊豆大島椿まつり」のキャンペーンとして、坂上長一大島町長はじめ、小池大島観光協会長ら大島キャラバン隊、東海汽船株式会社の皆さんがいらっしゃいました。

今年も2月3日から3月31日までの58日間、東海汽船による高速ジェット船の季節運航が運航します。
東京からも、大島からも、熱海からも、早くて便利な高速ジェット船で早春の館山へぜひお越しください。

大島の椿まつりは、1月28日から3月24日まで。

館山から高速ジェット船で是非楽しんでいただきたいですね。
大島椿まつりもモリモリ! 1

コンテナホテルを避難所に活用!

令和6年1月17日(水)
16日に、市内でコンテナホテルを営業している株式会社アーネストワンと「災害時等での施設利用の協力に関する協定」を締結しました。
 
有事の際にはこの協定により、コンテナホテル19棟(一部屋2人定員)、トレーラーハウス1台(中にカプセルルーム6室)を提供していただけることになります(ただし、お客様が宿泊していない場合)。
 
現在、館山市では、市内31施設を指定避難所として指定しており、2,986名の避難者を収容することが可能です。
また、避難所の装備資機材や備蓄食糧の充実を図り、避難所の生活環境向上に努めています。
 
しかし、令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」のような大規模災害が発生した場合、多数の家屋被害やライフラインの寸断により、数多くの避難者の発生が予想され、指定避難所のみでは、避難所が不足するおそれがあります。
避難生活が長期化した場合、避難所の生活環境の悪化も考えられます。
 
今回の協定で、災害が発生した際、コンテナホテルを避難所として提供していただくことで、避難所収容可能人数の増加や避難所生活環境の向上を図るものです。
 
今後も災害対応力をさらに強化していきます。
災害対策もモリモリ!
 
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きくらげ栽培で廃校活用!

令和6年1月16日(火)
15日に「旧富崎小学校 校舎棟 利活用に係る契約締結式」を行いました。
 
財産の有効活用による地域活性化を図るため、「農福連携 廃校活用型 無添加無農薬 国産きくらげ栽培事業」を行うビタミンファーム株式会社様との使用貸借契約の締結に関するものです。
 
ビタミンファーム株式会社様によるグルメイベントや摘取体験などの各イベントを富崎地区で開催していただけるとのことで、私自身もたいへん楽しみにしています。
また、事業の拡大にあわせて、地域の雇用創出も行われる予定もあります。
 
ちなみに、きくらげは「ビタミンD」が豊富で知られていますが、きくらげが富崎地区の海風を浴びて、その結果、館山独自のミネラル豊富なきくらげが生産される可能性もある!?とのことです。
将来的に、館山の特産品になってほしいと思います。
 
約143年の歴史を刻んだ校舎棟が、きくらげ栽培を通じた様々な事業により、地域活性化に繋がることを期待しています!
富崎の国産きくらげもモリモリ! 1

多くの市民に見守られ盛大に 出初式

令和6年1月15日(月)
「令和6年能登半島地震」による甚大な被害を目の当たりにし、地域防災の重要性を改めて感じている中、14日、南総文化ホールで『令和6年館山市消防出初式』が開催されました。

子どもたちをはじめ、多くの市民の方々もお越しになり、盛大に開催することができました。

この冬は例年よりも風が強い日が多く、火災の発生回数も増えています。
消防団による夜警も頻繁に行われていて、団員の皆様におかれましては、本来であれば家族団らんのひと時を過ごしている時間帯に、献身的に地域防災のために尽力していただいていることに大変感謝しています。

この日、消防団という崇高な活動に対して表彰の栄に浴されました消防団員の皆様、誠におめでとうございます。
心より敬意と感謝の意を表します。
そして、消防団員の皆様を支えてこられたご家族にも心より御礼申し上げます。

消防団をはじめ、地域防災に携わる全ての皆様の日頃からの意識や行動が大切だと感じるとともに、市長としての責任の大きさを改めて痛感しました。
消防もモリモリ!

市長式辞はこちら
表彰者はこちら 1 2

県内初!よい仕事おこしフェア実行委員会と包括的連携協定

令和6年1月12日(金)
11日に、よい仕事おこしフェア実行委員会と包括的連携協定を締結しました。
県内の自治体では初めての協定締結です。
 
「よい仕事おこしフェア実行委員会」とは、「地域のため、お客様のため」「日本を明るく元気にするため」に、全国規模のネットワークを構築して、地域の枠を超えた課題解決に取り組んでいる団体です。2012 年から「よい仕事おこしフェア」というビジネスマッチングイベントを開催するとともに、2019 年から全国各地の信用金庫がその取引先企業等と「よい仕事おこしネットワーク」を立ち上げ、地域間連携による新商品の開発やPR活動など、様々なプロジェクトを通じ 、地域を超えて各地の企業や自治体、大学、新聞社等と繋がっています。
 
連携体制が構築されることで、「よい仕事おこしネットワーク」での情報発信や、地元産品のPR、企業等との商談会を行うことができ、館山市内の中小企業支援に繋がります。
中小企業支援もモリモリ! 
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二十歳のみなさん、おめでとうございます!

令和6年1月10日(水)

7日、南総文化ホールにおきまして『令和6年館山市成人式~二十歳のつどい~』が開催され、二十歳を迎えた275人の方々が式典に出席しました。
誠におめでとうございます。

昨年の10月、9名のメンバーにより実行委員会を立ち上げ、本番に向けて準備を進めてきました。
『軌跡~20年の感謝を込めて~』をテーマに掲げ、心に残る素晴らしい式となりました!

中学3年生当時の恩師のみなさんから素敵なお祝いのビデオメッセージをいただき、『二十歳のつどい』に参加した方々にとって最高のプレゼントになったことと思います。

『館山ふるさと大使』である画家の石井崇様から、今年は8点の素敵な絵をご提供いただき、式典のパンフレットに使用し、参加者全員に配布させていただきました。
石井画伯、毎年ありがとうございます。

式典の中盤には、館山白百合幼稚園の卒園生で構成された『館山黒潮太鼓』の記念演奏があり、みなさんの門出に素敵なエールをいただきました。

また、実行委員のみなさんが『令和6年 能登半島地震』の義援金を募ったところ、26,056円もの寄付が集まりました。
彼らの大人としての行動を誇らしく感じました。
集まった義援金は、日本赤十字社千葉県支部を通じ、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額お送りさせていただきます。
ご寄付いただきまして、ありがとうございました。

二十歳になられたみなさん、これまでは多くの方々の愛情に支えられてきたことと思いますが、これからは家族や仲間、後輩たちを支えていけるような人間に成長していくことを期待します!
二十歳もモリモリ!

市長式辞はこちら
 

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今年も頑張ります!

令和6年1月4日(木)

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
 
まず、元日に発生しました、能登半島地震でお亡くなりなった方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された全ての方に、心よりお見舞いを申し上げます。
50人を超える行方不明者の皆様のご無事を心からお祈り致します。
 
さて、仕事始め式におきましては、管理職員を前に、新年度予算が固まり、来年度に向けた準備が始まってくる中、昨年中進めて来た、これまで先送りされてきた事業を、引き続き、着実に進めていくとともに、立地適正化計画や新庁舎の建設計画などを含め、重たい内容が目白押しではあるが、今が正念場、館山市のターニングポイントであると自覚し、これまで以上、職務に精励するよう話しました。
 
今年も頑張ります。
2024年も今日もモリモリ!
 
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“てっぺん”目指せ!! 安房高生物部

令和5年12月8日(金)
5日に、安房高校生物部の皆さんが、来年8月に開催される「第48回全国高等学校総合文化祭『清流の国ぎふ総文2024』」への出場が決定したことを報告に来てくれました。
この「全国高等学校総合文化祭(総文祭)」は、文化系部活動の“インターハイ”として全国の高校生が目指す大会であり、「令和5年度千葉県高校生科学研究発表会」で1位となり、県代表の座を勝ち取りました。

「アマモの有無における生息魚種の違いについて魚類調査と環境DNA分析を用いた比較」というテーマで、沖ノ島などのアマモに関する現状を調査し、継続して取り組んできた成果が評価され、母校が千葉県代表として選出されたことは、とても誇らしく思います。

特に、土質(泥質)に着目してアマモ栽培を行い、有機質の多い泥が早く・大きく成長したという結果は、大変興味深かったです。

同部は、「ジャパンバードフェスティバル2023環境学会」において、ウミホタルに関する研究で最優秀賞、サシバに関する研究で優秀賞、「全国ユース環境発表大会」では、アマモ再生への取り組みが評価され、関東大会への出場も決定しています。
来年の全国大会では、さらに研究を深め、“てっぺん”を目指し挑戦してください。応援しています。
安房高生物部もモリモリ!
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関東福山通運と災害協定!

令和5年11月27日(月)
24日に、関東福山通運株式会社と「災害時における物資の輸送等に関する協定」を締結しました。
災害が発生した際、国や県等から大量の支援物資等が届くことが予想され、届いた物資の適切な管理や輸送のためには、強力な物資輸送体制の構築は必要不可欠です。

この協定は、災害が発生した際、館山市から関東福山通運に要請し、物資を適切に管理するために必要となる「平パレット」や「フォークリフト」等の貸与と、物資の集積拠点から市が指定する避難所等への物資輸送に協力していただくものです。

支援物資の適切な管理と物資輸送体制が構築されることで、必要な物資を必要な場所へ届けることができ、館山市の防災力向上に繋がります。

今年度3社目の災害協定締結で、災害対応力がさらに強化されました。
災害対策もモリモリ!
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台湾トップセールス! 高雄マラソン

令和5年11月27日(月)
25日から教育長、市議会議長、インバウンド協議会会長、観光協会会長、商工会議所会頭、スポーツ課・観光みなと課職員とスポーツ観光の推進を目的としたトップセールスで、台湾の高雄市に来ています。

一昨日は高雄市に到着後、多くのトライアスロンやマラソン大会に関わり、無料メディカルサービスや報道などを通じて、大会のサポートを世界的に行っている『醫護鐵人(いごてつじん)』さんの本社にお伺いし、会社概要の説明を受けるなど、とても有意義な交流をさせていただきました。

昨日は8月に館山市の『若潮マラソン』と『高雄マラソン』が交流協定を締結し、私と教育長、市議会議長、スポーツ課職員2名で出場し、なんとか全員完走を果たすことが出来ました。来年1月の若潮マラソンには台湾から10人以上の参加が予定されています。

今回の大会への参加では、館山市から参加した全てのランナーに、『醫護鐵人』さんのメンバーが伴走してくれるなど、多大なサポートをいただき、心から感謝しています。

また夜には、高雄市政府、高雄市と協定を結んでいる他の日本の自治体の皆さんと交流会を行い、その中で協定書の取り交わしも行いました。

タテトラや若潮マラソンには多くの外国人選手が参加するようになってきており、特に来年の若潮マラソンには、これまでで最も多い60人以上の外国人ランナーが参加する予定です(これまでの最多参加人数は約25人)。

今後、『醫護鐵人』さんが、館山市のスポーツ観光に関する情報を世界中に発信してくれるなど、スポーツ観光の推進に積極的にご協力いただけることになっており、本当に心強く思っています。

今日は、午前中に、これまでに館山小学校との交流で、6月に約80人で館山市を訪問してくれた『崇明(ツォンミン)小学校』の他、『台南大学』や『威爾森(ウィルソン)国際小学校』を訪問し、午後からは『台南市旅行商業同業公會』に館山市の観光地としての魅力をお伝えする予定です。

台湾でもモリモリ!
 
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多年にわたる尽力に感謝!

令和5年11月24日(金)
11月3日、第59回館山市表彰式を南総文化ホールの大会議室で挙行しました。
この表彰式は、多年にわたり、民生委員や防犯指導員、消防団などといった市の特別職を務められた方や高額な寄付をされた方を表彰するものです。

今年は41人、5団体が対象となり、館山市表彰を受けられました。
表彰の栄に浴された皆様、誠におめでとうございます。
心より敬意と感謝の意を表します。

昨年12月に市長に就任し、初めての表彰式でしたが、こうした市民の方々が長年、各分野で活躍されているからこそ、館山市は成り立っているんだと感慨深く感じました。
多年にわたりご尽力いただきありがとうございます。

館山市は、こういった方々を表彰する長い歴史があり、来年で第60回を迎えます。
これからも市民の皆様と共に歩んでいきます。
今日もモリモリ!
館山市表彰式のページはこちらから 1

定時制LOVE!全国大会出場

令和5年11月17日(金)
館山総合高校定時制の山上晴樹さんが14日、表敬訪問に来てくれました。
山上さんは、千葉県代表として、今月19日に六本木で開催される『全国高等学校定時制通信制総合文化大会』の生徒生活体験発表の部で『定時制LOVE』というテーマでスピーチします。

山上さんは、8月に開催された「全国高等学校定時制通信制体育大会」でも剣道の部で出場しており、まさに文武両道、とても誇らしいです。

全国の場は緊張すると思いますが、練習の成果が出せるよう応援しています!

館山市長は定時制教育振興会の会長でもあります。
定時制もモリモリ!
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素敵なパレードを楽しんで!

令和5年11月9日(木)

今週日曜日、いよいよ「館山チアアップ・千葉県誕生150周年記念パレード」が北条海岸で行われます。

このパレードは、令和元年房総半島台風からの復興、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛による経済的、精神的な打撃からの脱却。
これらを乗り越えた「元気」。
そしてさらに「元気」に!

「チアアップ」とは、「元気になる」「勇気を与える」といった意味があります。
館山市はこんなに元気になりました!と全国に元気を発信するイベントにしましょう。

当日は、市内外から多くの方々が集まることが予想されます。
駐車場の確保はしておりませんので、公共交通機関でいらっしゃってください。
パレードもモリモリ!
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