九重小児童がヒラメの放流体験を行いました!

最終更新日:令和5年6月26日

~九重小児童がヒラメの稚魚を放流~

 (公財)千葉県水産振興公社では、千葉県における栽培漁業を推進するため、市町村・漁業協同組合で構成される地域栽培漁業推進協議会と一体となってマダイやヒラメ、クルマエビなどの種苗放流を行っています。
 令和5年6月23日(金)には館山夕日桟橋でヒラメ種苗の放流を行い、その際に九重小学校の4年生11名が参加し、一緒に放流体験を行いました。
 児童たちは、ヒラメの生態などについて説明を受けた後、一人ひとりに用意された稚魚が20匹ほど入ったバケツを使って、ヒラメの姿や泳ぎ方を観察し、その後、波打ち際に移動して一匹ずつ館山湾へ放流しました。 ヒラメの稚魚を放流する様子
ヒラメの稚魚を放流する様子
ヒラメの生態などについて説明を受ける様子
ヒラメの生態などについて説明を受ける様子
バケツに入ったヒラメの稚魚
バケツに入ったヒラメの稚魚
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