中央公民館サークル
最終更新日:令和6年3月14日
概要・一覧
館山市中央公民館サークルは、およそ130を超えるサークルがさまざまな活動をしています。
「どんな活動をしているの?」、「加入したい!」などサークルに関する詳しい情報が知りたい方は、館山市中央公民館(TEL0470-23-3111)へお問合せください。
「どんな活動をしているの?」、「加入したい!」などサークルに関する詳しい情報が知りたい方は、館山市中央公民館(TEL0470-23-3111)へお問合せください。
分野・種類
分野 | 種類 |
---|---|
手工芸 | アートフラワー・織物・押絵・パン粘土細工・和紙人形・ビーズ工芸・刺繍・木彫・七宝焼・篆刻・陶芸 |
書画 | 書道・絵画・ちぎり絵・絵手紙・写真 |
伝統文化 | 華道・茶道・舞踊・村歌舞伎・人形浄瑠璃・囲碁・詩吟 |
音楽 | 楽器演奏・カラオケ・コーラス |
文学・言語 | 手話・外国語・日本語 |
子育て | 人形劇・キッズミュージカル |
ダンス 1 | 社交ダンス |
ダンス 2 | エアロビクス・タップ&ジャズダンス・フラメンコ・ハワイアンダンス・車椅子ダンス・チアダンス・スポーツダンス |
健康作り | ストレッチ&ヨガ・太極拳・空手・卓球・スポーツ吹矢 |
生活文化 | ガーデニング・料理・マジック・語り部・盆栽・アマチュア無線 |
その他 | 地域史歴史研究等 |
公民館でのサークル活動について
~館山市コミュニティセンター(中央公民館)及び館山市内各地区公民館を利用される皆様へ~
館山市内の公民館でサークル活動を行うためには、サークル活動調査票の提出が必要です。
サークル活動調査票は、会員、役員等が変更となることから、毎年(年度毎)提出していただきます。
<提出が必要となる書類>
館山市内の公民館でサークル活動を行うためには、サークル活動調査票の提出が必要です。
サークル活動調査票は、会員、役員等が変更となることから、毎年(年度毎)提出していただきます。
<提出が必要となる書類>
- サークル活動調査票 《中央公民館用書式》 《地区公民館用書式》
- サークル員名簿 《サークル員名簿書式》
- サークルの会則(規約) 《会則(規約)記載例》
- 休止届(活動を一時休止する場合) 《休止届書式》
- 解散届(サークルを解散する場合) 《解散届書式》
サークル活動とは
1.会員と講師(指導者)の関係
会員の総意で講師を選定し師弟関係でなく、横の人間関係で相互学習を重視すること。
・講師は、サークルの活動目的を理解し、会員相互の仲間づくりを中心とした健全で自主的な団体活動を支援するような人が望ましいと考えます。
2.経理
会員の互選による会計係が会費を集め、会の運営に充てること(月謝ではなく会費)。
3.運営
規約、会則を定め、会員の総意で民主的に運営し、学習の成果を広く地域に還元できるよう留意して運営すること。また、他のサークル等と連携・強調を図ること。
4.活動場所
公民館等の社会教育施設を中心に自主的に活動する。
会員の総意で講師を選定し師弟関係でなく、横の人間関係で相互学習を重視すること。
・講師は、サークルの活動目的を理解し、会員相互の仲間づくりを中心とした健全で自主的な団体活動を支援するような人が望ましいと考えます。
- 講師は、サークルの専門的な学習事項に関して指導するもので、決してサークルの代表者ではありません。
2.経理
会員の互選による会計係が会費を集め、会の運営に充てること(月謝ではなく会費)。
- 経理内容は会員に公開すること。
- 講師謝金の額は会員の総意で決定しサークルから講師に依頼する。講師から金額の提示をしないこと。
3.運営
規約、会則を定め、会員の総意で民主的に運営し、学習の成果を広く地域に還元できるよう留意して運営すること。また、他のサークル等と連携・強調を図ること。
- 開かれた団体として、会員の入会、退会は自由とし、常に公開平等の民主的運営を行うこと。ただし、定員、活動内容による制限は可とします。
- サークル員数は5名以上の会員で構成すること。
- 代表者は、サークル運営が円滑となるよう会員の総意をまとまるよう務めること。
- 市内サークルの要件は会員の半数以上が館山市民であることです(半数以上が館山市民でない場合も公民館等を利用することができますが、市外対象団体となるため、使用料については、基準額の2倍となります)。
- 会員は、サークルの一員であることを自覚し、塾、カルチャーセンターに準ずるような活動にならないように、全会員で務めること。
4.活動場所
公民館等の社会教育施設を中心に自主的に活動する。
- 公民館では営利目的での活動、特定の政党の利害に関する活動、宗教活動をすることができません。
会則(規約)について
社会教育関係団体の要素として、「公の支配に属していないこと」や「社会教育に関する事業を行うことを主たる目的としていること」、「団体としての体制が整っていること」があげられます。これらを判断基準にサークル・団体を社会教育関係団体として認めていくわけです。
このため組織として会則(規約)を持ち、それに沿ってサークルや団体の運営をしていくことが大切になります。
会則として定まった形はありませんが、「サークル等の名称・目的・組織・事業・役員・会議・会計・監査など」について定めておくとよいと思われます。
このため組織として会則(規約)を持ち、それに沿ってサークルや団体の運営をしていくことが大切になります。
会則として定まった形はありませんが、「サークル等の名称・目的・組織・事業・役員・会議・会計・監査など」について定めておくとよいと思われます。
サークルと塾との違い
社会教育施設におけるクラブ・サークル活動と私塾との違い
サークル (社会教育施設における活動) | 私塾 (営業活動) | |
会員と講師の関係 | ○ 会員の総意で講師を選定する。 ○横の人間関係で相互学習を重視する。 ○講師はサークルの趣旨を理解。 (講師と会のつながり) |
○講師(経営者)が自ら主催。各自が申し込む。 ○縦の人間関係(師弟関係)となる。 (講師と個人のつながり) |
経理 | ○会員の互選による会計係が会費を集め、会の運営費に充てる。(月謝ではなく会費) ○経理内容を会員に公開する。会計報告がある ○講師謝金は、会員の総意で決め、サークルから講師にお願いする。 |
○個人が直接講師(経営者)に支払う。 ○経理は通常公開しない。 ○講師(経営者)の意思により月謝の額を決定する。 |
運営 | ○会員の総意で自主的・民主的に運営する。 (会則を有することが望ましい。) ○学習の成果を広く地域に還元できるよう留意して運営する。 ○他のクラブ・サークルと連帯・協調をはかる。 ○目的に沿い会員の総意で運営。 |
○講師(経営者)の方針で運営する。 ○会場の確保等運営は全て講師。 ○個人の欲求充足が優先され、資格・免許の取得に重点がおかれる。 ○営利採算を重視する。 |
活動場所 | ○ 公民館等の社会教育施設(教育機関) | ○ 公民館の利用はできない。 |
- このページについてのお問い合わせ
-
館山市中央公民館事業係
住所:〒294-0045
千葉県館山市北条740-1 館山市コミュニティセンター内
電話:0470-23-3111
FAX:0470-22-6560
E-mail:kouminkan@city.tateyama.chiba.jp