館山市歴代名誉市民(令和~)

最終更新日:令和5年9月19日

 この称号は、市民又は市に縁故の深い方で、広く社会の発展、文化の興隆又は公共の福祉の増進に多大な貢献をし、その功績が卓絶で市民の師表と仰がれる方にに贈られるものです。これまでに22名の方に「館山市名誉市民」の称号を贈呈し、その功績を称えています。

髙橋 博夫 氏                令和元年6月26日 該当

館山市名誉市民 髙橋博夫氏  主な経歴 館山市教育長

 昭和25年に館山市立北条小学校の教諭となり、昭和58年からは館山市立豊房小学校の、昭和60年から館山市立第二中学校の校長を歴任されました。
 平成3年からは館山市教育委員会教育委員を、平成4年から平成10年までは館山市教育委員会教育長を務められ、教育長在任中は、館山市立第二中学校の柔剣道場の改築や、館山市立房南中学校の新校舎の建築を行うなど、長年にわたり教育環境の整備に尽力されています。

醍醐 敏郎 氏                令和元年6月26日 該当

館山市名誉市民 醍醐敏郎氏
 主な経歴 柔道家

 令和3年10月10日 逝去

中村 正三郎 氏               令和元年6月26日 該当

館山市名誉市民 中村正三郎氏
 主な経歴 衆議院議員

 令和5年9月1日 逝去

島田(山地) 順子 氏            令和元年6月26日 該当

館山市名誉市民 島田(山地)順子氏  主な経歴 ファッションデザイナー

 旧安房第二高等学校(旧安房南高)を卒業。
 昭和56年、パリで「ジュンコシマダ」ブランドを発売し、現在まで連続してパリコレクションに発表を続けています。
 また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の招致ユニフォームを監修するなど、国内外で活躍されています。
 安房高と安房南高の統合時には、「統合準備室会議」から依頼され女子制服をデザインし、母校の新しい出発に寄与されました。
   現在もデザイナーとして活躍し、館山への想いを国内外に発信し続けています。
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