房州うちわ振興協議会

最終更新日:平成28年4月14日

※ここに掲載した内容は,NPO(特定非営利活動法人,市民活動団体,ボランティア団体)から
 資料提供されたものをそのまま掲載しています。
  団 体 名 房州うちわ振興協議会
  区  分 市民活動団体
  発足年月日 平成14年9月19日
  代 表 者 汐見 正男
  事 務 所
連 絡 先
〒294-0036 館山市館山1564-1(館山市役所 商工観光課内)
  電  話 0470-22-3362
  F A X 0470-24-2404
  HPアドレス http://www.bosyu-uchiwa.com/
  会 員 数 6名
  会  費 会員 5,000円/年
  入会条件 【対 象】房州うちわ製造業者
【地 域】館山市,南房総市
【入会金】なし
  会員募集
(有・無)
無 
  入会方法  
  活動場所 各地開催の展示会等,地元小・中・高等学校,公民館
  活動日時 随 時
  活動状況 【目的】
 房州うちわを製作する事業者が伝統のある房州うちわの技術を互いに研鑽し継承発展させることにより,伝統的工芸品産業の振興を図り,もって地域の産業・文化の発展に寄与する。

【内容】
 平成15年3月に経済産業大臣指定伝統的工芸品となった「房州うちわ」を,地域はもとより,国・県を代表する地場産品として振興していくことで,その他の産品の振興にも繋げていき,地域振興の柱としたい。

【主な事業】
・房州うちわの需要開拓事業
 展示会の開催やホームページの開設により,房州うちわに関する様々な情報を提供する。

・伝統的工芸品展 出展事業
 普及促進と販路拡大のため,(一般財団法人)伝統的工芸品産業振興協会等が主催する展示会等に出展する。

・児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業
 地域の児童・生徒を対象として製作体験を実施し,広く認識してもらう機会を設け,後継者育成に資する。

・後継者育成事業
 平成27年11月~12月の間,房州うちわの全21工程から特に重要な部分を厳選した15工程を6回分に分け制作を行う「房州うちわ従事者入門講座」を実施。
 
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 房州うちわは「京うちわ」・「丸亀うちわ」とともに日本三大うちわの一つとして,南房総で育まれ受継がれてきた国指定の伝統的工芸品です。電化製品の普及など様々な社会情勢の変化から実用品としての使用は少なくなりましたが,手工芸品としての評価が伝統的工芸品として珍重されています。手作業で一枚一枚丹念に作られた房州うちわは竹細工の繊細な味わいを伝えています。

 
  P  R2
 あなたの学校も房州うちわの制作体験をしませんか。熟練した職人が出張して製作体験授業を実施します。特に社会科の授業で房州うちわを勉強している小学4年生の皆さんにはお勧めです。
 
制作体験授業の詳細についてのお問合せは,房州うちわ振興協議会事務局:南房総市役所商工観光部商工課0470(33)1092までお願いいたします。
 
このページについてのお問い合わせ
危機管理部市民協働課市民協働係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3142
FAX:0470-22-8901
E-mail:kyodo@city.tateyama.chiba.jp
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