【市指定天然記念物】妙音院のオハツキラッパイチョウ
最終更新日:令和6年6月21日

指定名称
 妙音院のオハツキラッパイチョウ
(みょうおんいんのおはつきらっぱいちょう)
 
      (みょうおんいんのおはつきらっぱいちょう)
種別
 市指定天然記念物
        
 
      指定日
 平30年(2018)8月27日
        
 
      所在地
 上真倉1689
        
 
      所有者
 妙音院
        
 
      概要
 妙音院のオハツキラッパイチョウは、境内の南東側の鐘楼堂の脇に立っています。寺院にはおよそ100年前に撮影された写真が残っており、樹齢は200年ほどではないかと推測されています。戦災による火災で幹の北側が焼けて損傷したものの現在はその痕跡がわからないほど回復して信仰の対象となり、地域の方々に親しまれています。
2010年の秋、寺院の近親者によりオハツキイチョウが発見され、その後の調査の結果、ラッパイチョウも確認されました。オハツキイチョウはその年によって数に多少がありますが、ラッパイチョウは毎年安定的に見られます。妙音院のイチョウはラッパの口径が1~1.5センチメートル、ラッパの長さが3cm前後、葉柄が3~4cmで細長い形状であることが特徴的です。 
        
 
      2010年の秋、寺院の近親者によりオハツキイチョウが発見され、その後の調査の結果、ラッパイチョウも確認されました。オハツキイチョウはその年によって数に多少がありますが、ラッパイチョウは毎年安定的に見られます。妙音院のイチョウはラッパの口径が1~1.5センチメートル、ラッパの長さが3cm前後、葉柄が3~4cmで細長い形状であることが特徴的です。

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