【市指定天然記念物】慈恩院のオハツキラッパイチョウ
最終更新日:令和6年6月21日

指定名称
慈恩院のオハツキラッパイチョウ
(じおんいんのおはつきらっぱいちょう)
(じおんいんのおはつきらっぱいちょう)
種別
市指定天然記念物
指定日
平30年(2018)8月27日
所在地
上真倉170
所有者
慈恩院
概要
慈恩院のオハツキラッパイチョウは、里見義康の墓の正面左側にある境内のイチョウの中で最も大きいものです。義康公の没後すぐに植栽されたとすれば樹齢は400年を超えますが定かではありません。
2012年の秋に地元の生物愛好団体の手によってオハツキイチョウが初めて確認され、その後の調査によりラッパイチョウも確認されました。2015年の秋には口径4cm超のラッパイチョウが住職によって確認され、また毎年多くのオハツキイチョウが確認されています。
2012年の秋に地元の生物愛好団体の手によってオハツキイチョウが初めて確認され、その後の調査によりラッパイチョウも確認されました。2015年の秋には口径4cm超のラッパイチョウが住職によって確認され、また毎年多くのオハツキイチョウが確認されています。

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