【市指定天然記念物】沼のびゃくしん
最終更新日:令和6年6月21日

指定名称
沼のびゃくしん
種別
市指定天然記念物
指定日
昭和36年(1961)10月21日
所在地
館山市沼443
所有者
十二天神社
概要
ビャクシンはヒノキ科の植物で、宮城県以南の本州、四国、九州の海岸地帯に自生しています。
「沼のびゃくしん」は、十二天神社の境内にあり、県内で最も大きなビャクシンの木です。幹周(地上1.5mの樹幹周囲)7.45m、樹高は17mあり、枝張り東西20m、南北24m、かたちのよい樹容をみせています。地上2ないし4mで11本に枝分かれし、内1本は切断された跡があります。樹皮は縦に裂け、ねじれ上がっており、空洞もあります。推定樹齢は約800年で、この木にはハゼノキ・イヌビワ・シロダニ・マサキ・トベラなどが着生しています。
「沼のびゃくしん」は、十二天神社の境内にあり、県内で最も大きなビャクシンの木です。幹周(地上1.5mの樹幹周囲)7.45m、樹高は17mあり、枝張り東西20m、南北24m、かたちのよい樹容をみせています。地上2ないし4mで11本に枝分かれし、内1本は切断された跡があります。樹皮は縦に裂け、ねじれ上がっており、空洞もあります。推定樹齢は約800年で、この木にはハゼノキ・イヌビワ・シロダニ・マサキ・トベラなどが着生しています。
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