【市指定無形民俗文化財】古茂口獅子神楽
最終更新日:令和6年6月20日

指定名称
古茂口獅子神楽
(こもぐちししかぐら)
(こもぐちししかぐら)
種別
古茂口獅子神楽
指定日
昭和48年(1973)3月3日
伝承地
館山市古茂口
伝承者
古茂口獅子舞保存会
概要
1月15日の春祈祷(はるぎとう)と、10月16日(現在は10月の第2土曜日)の日枝神社例祭に奉納されるもので、春祈祷では厄払いの要請のある家々を回る慣習になっています。
2名の踊り手と、鼓(つづみ)・笛・太鼓・擦鐘(すりがね)のお囃子からなり、これに歌が加わって、序の舞、幣束(へいそく)の舞、剣(つるぎ)の舞、くずしの舞と演目が続きます。かつては演目も多く、青年団の中で選ばれた神楽の演者が歌舞伎も同様にこなし、近隣を興行するほどでした。青年団の解散後は20数名からなる保存会により、伝承されています。
2名の踊り手と、鼓(つづみ)・笛・太鼓・擦鐘(すりがね)のお囃子からなり、これに歌が加わって、序の舞、幣束(へいそく)の舞、剣(つるぎ)の舞、くずしの舞と演目が続きます。かつては演目も多く、青年団の中で選ばれた神楽の演者が歌舞伎も同様にこなし、近隣を興行するほどでした。青年団の解散後は20数名からなる保存会により、伝承されています。
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