【市指定有形民俗文化財】舎那院山の磨崖佛
最終更新日:令和6年6月19日

指定名称
舎那院山の磨崖佛
(しゃないんのまがいぶつ)
(しゃないんのまがいぶつ)
種別
市指定有形民俗文化財
指定日
昭和55年(1980)3月21日
所在地
館山市大網119
所有者
舎那院
概要
舎那院の南方に、土地の人から「お大日山」とよばれる山があります。この山腹の凝灰質砂岩(ぎょうかいしつさがん)に、高さ196cm、膝張150cmの如来形の坐像が彫られています。信者により彫られたとされますが、その年代は不明です。
かつては、磨崖仏を覆うお堂が建てられ、そこに人々が集まりお大日様のお篭りをしたといいます。
かつては、磨崖仏を覆うお堂が建てられ、そこに人々が集まりお大日様のお篭りをしたといいます。
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