【市指定有形文化財】船越鉈切神社奉納独木舟
最終更新日:令和6年4月2日

指定名称
 船越鉈切神社奉納独木舟
(ふなこしなたぎりじんじゃほうのうまるきぶね)
 
      (ふなこしなたぎりじんじゃほうのうまるきぶね)
種別
 市指定有形文化財《考古資料等》
        
 
      指定日
 昭和32年(1957)12月16日
        
 
      所在地
 館山市浜田376
        
 
      所有者
 船越鉈切神社
        
 
      概要
 全長は219cm、幅は79cmで、クスの木でつくられています。この舟のことは、徳川光圀が編纂を開始した『大日本史』に記載され、また元禄8年(1695)の編纂関係の文書に、伝世したものと考えられる由来不明の舟があるという記載があります。伝説では祭神の乗ってきた舟とされていますが、漁民が海神に奉納した舟だと考えられます。製作年代は不明です。
        
 
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