【市指定有形文化財】木造聖観音立像
最終更新日:令和6年1月10日

名称
木造聖観音立像
(もくぞうしょうかんのんりゅうぞう)
(もくぞうしょうかんのんりゅうぞう)
種別
市指定有形文化財《彫刻》
指定日
昭和47年(1972)1月21日
所在地
館山市出野尾859
所有者
小網寺(館山市立博物館保管)
概要
小網寺観音堂の本尊で、像高97.0cm、割矧(わりはぎ)造りです。左手に未敷蓮華(みふれんげ)に右手を添える姿の聖観音像です。
古風な髪型につくり、伏目で美しい弧を描いた眉や、細身ながら形のよく整った体は静的な印象を与え、着衣も浅くまとまりよく彫り出されるなど、上品な表現は、平安時代後期の典型的な藤原様式を示し、12世紀頃の制作と考えられています。安房地域にはめずらしい、中央作と思われる洗礼された像です。
古風な髪型につくり、伏目で美しい弧を描いた眉や、細身ながら形のよく整った体は静的な印象を与え、着衣も浅くまとまりよく彫り出されるなど、上品な表現は、平安時代後期の典型的な藤原様式を示し、12世紀頃の制作と考えられています。安房地域にはめずらしい、中央作と思われる洗礼された像です。
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