【市指定有形文化財】鶴谷八幡神社本殿
最終更新日:令和5年11月22日

指定名称
鶴谷八幡神社本殿
(つるがやはちまんぐうほんでん)
(つるがやはちまんぐうほんでん)
種別
市指定有形文化財《建造物》
指定日
昭和42年(1967)2月21日
所在地
館山市八幡76
所有者
鶴谷八幡宮
概要
鶴谷八幡神社は安房国の総社で、鎌倉時代に南房総市府中から現在地へ遷座したと伝えられています。本殿は三間社流れ造りで、素木のおちついた感じのする社殿です。
屋根は銅板葺です。大正12年の大地震で倒壊し修理を加えたため、大部分は新しい材ですが、妻飾や手挟・組物などに江戸時代中期の様式をみることができます。享保4年(1719)の造営棟札があり、その時の部材と考えられています。
しかし、背面左右のふたつの蟇股は、外枠の形も内部の鳩の彫刻も優美なもので、中央の作風を伝えており、江戸初期の慶長7年(1602)、里見義康が造営した際のものではないかと考えられています。また殿内の2本の中心柱もヤリガンナで仕上げてあり、古い材を用いているようです。
屋根は銅板葺です。大正12年の大地震で倒壊し修理を加えたため、大部分は新しい材ですが、妻飾や手挟・組物などに江戸時代中期の様式をみることができます。享保4年(1719)の造営棟札があり、その時の部材と考えられています。
しかし、背面左右のふたつの蟇股は、外枠の形も内部の鳩の彫刻も優美なもので、中央の作風を伝えており、江戸初期の慶長7年(1602)、里見義康が造営した際のものではないかと考えられています。また殿内の2本の中心柱もヤリガンナで仕上げてあり、古い材を用いているようです。
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