館山フラメンコ日記2013 親子フラメンコ教室
最終更新日:平成25年7月9日
館山市役所のフラメンコ担当者による徒然日記です。
各大学の部活動紹介や、読んで役立つ耳より情報など、館山フラメンコの最新情報をお届けいたします!
各大学の部活動紹介や、読んで役立つ耳より情報など、館山フラメンコの最新情報をお届けいたします!
ここは館山市コミュニティセンターの3F、軽運動室です。
わー、フラメンコの衣装を着た子どもがたくさんいます。
あれれ、子どもだけじゃなく、お母さんやお父さんの姿も見えるなぁ。
そうです、ここは親子フラメンコの教室です。
フレスポンの卒業生で現在セミプロとしても活躍されている橋本美穂さんと木矢村裕子さんが講師を務められています。
わー、フラメンコの衣装を着た子どもがたくさんいます。
あれれ、子どもだけじゃなく、お母さんやお父さんの姿も見えるなぁ。
そうです、ここは親子フラメンコの教室です。
フレスポンの卒業生で現在セミプロとしても活躍されている橋本美穂さんと木矢村裕子さんが講師を務められています。

上の写真は、今年初めて親子フラメンコ教室に参加された親子3人。
「この教室をどこで知りましたか?」と尋ねると、「市広報で知りました。それと市のホームページでフラメンコの記事を見ていて楽しそうだなと思い、参加しました!」とお母さん。
そんなこと言ってくれるなんてうれしいなー。
ホームページを担当している私にとっては、一番うれしい出来事です。
「この教室をどこで知りましたか?」と尋ねると、「市広報で知りました。それと市のホームページでフラメンコの記事を見ていて楽しそうだなと思い、参加しました!」とお母さん。
そんなこと言ってくれるなんてうれしいなー。
ホームページを担当している私にとっては、一番うれしい出来事です。

こちらはこの教室のいわゆる常連の子どもたちです。
今年もキレのある踊りを期待していますよーっ!
今年もキレのある踊りを期待していますよーっ!

最初に、この親子フラメンコ教室を主催する「エスぺランサ館山」の市川会長がご挨拶しました。
「この教室でフラメンコの踊りを覚えて、大人になってからもフラメンコを続けてもらえたら嬉しいです。みなさん、練習がんばってください。」と話されていました。
そして、いよいよ教室がスタート。
「この教室でフラメンコの踊りを覚えて、大人になってからもフラメンコを続けてもらえたら嬉しいです。みなさん、練習がんばってください。」と話されていました。
そして、いよいよ教室がスタート。

今年の課題曲はスペインの春祭りでよく踊られる「セビジャーナス」です。
まず最初に、木矢村先生と年長メンバーがデモンストレーションで踊ってくれました。
そして次に、ステップや腕の動きを先生が教えてくれました。
「ここまでできたら、ほとんど覚えたのと同じだよ。」と木矢村先生。
まず最初に、木矢村先生と年長メンバーがデモンストレーションで踊ってくれました。
そして次に、ステップや腕の動きを先生が教えてくれました。
「ここまでできたら、ほとんど覚えたのと同じだよ。」と木矢村先生。


先生の掛け声や歌に合わせて、繰り返し繰り返し練習します。

こちらはフラメンコギターの練習。
ギターを指導するのはプロギタリストの渕崎明彦さん。
指導を受けているのは館山市内のフラメンコ市民サークル「ヒラソル」のメンバーです。
フェスティバル本番では、渕崎さんとヒラソルのギタリストさんでギター演奏をしてくれます。
ヒラソルの皆さんはバイレ(踊り)の練習でも受講生の指導を手伝ってくれます。
ギターを指導するのはプロギタリストの渕崎明彦さん。
指導を受けているのは館山市内のフラメンコ市民サークル「ヒラソル」のメンバーです。
フェスティバル本番では、渕崎さんとヒラソルのギタリストさんでギター演奏をしてくれます。
ヒラソルの皆さんはバイレ(踊り)の練習でも受講生の指導を手伝ってくれます。

セビジャーナス(ミララカラ)の曲は4番までありますが、今日は曲の1番の振り付けを教わりました。
「それじゃぁ、覚えた振り付けを先生と一緒に踊ろっ!」と木矢村先生♪
「それじゃぁ、覚えた振り付けを先生と一緒に踊ろっ!」と木矢村先生♪

そして、教室に参加した子どもたち、保護者、先生、ヒラソルの皆さんで記念写真♪
そして最後に写っている親子。
この親子のお母さんは、なんとフレスポンの卒業生。
そして最後に写っている親子。
この親子のお母さんは、なんとフレスポンの卒業生。

学生時代に何百回も踊ったセビジャーナス。
子どもと一緒に踊った気分はいかがでしたでしょうか?
フレスポンの卒業生が、自分の子どもと一緒に館山のステージに再び立つ。
なんて素晴らしいことでしょうね。
この日はまさにムイビエーンな1日でした。
子どもと一緒に踊った気分はいかがでしたでしょうか?
フレスポンの卒業生が、自分の子どもと一緒に館山のステージに再び立つ。
なんて素晴らしいことでしょうね。
この日はまさにムイビエーンな1日でした。
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