館山フラメンコ日記2012 After the festival #DAY2&DAY3
最終更新日:平成24年11月2日
館山市役所のフラメンコ担当者による徒然日記です。
各大学の部活動紹介や、読んで役立つ耳より情報など、館山フラメンコの最新情報をお届けいたします!
各大学の部活動紹介や、読んで役立つ耳より情報など、館山フラメンコの最新情報をお届けいたします!
今年の館山フラメンコウィークを振り返る「After the festival」の第2弾、館山合宿2日目及び3日目の模様をご紹介いたします。

今日は8月9日、館山湾花火大会の翌日です。
私たちは、中里ふれあい夏祭りにお邪魔しています。
このイベントは中里ワークホームを中心とした地域のお祭りで、会場には子どもからおばあちゃんまでたくさんの人が集まっていました。
私たちの前のステージではヒップホップダンスの披露があり、また、会場内を笛や太鼓のお囃子を演奏しながら屋台の引き回しが行われたりしていました。
私たちは、中里ふれあい夏祭りにお邪魔しています。
このイベントは中里ワークホームを中心とした地域のお祭りで、会場には子どもからおばあちゃんまでたくさんの人が集まっていました。
私たちの前のステージではヒップホップダンスの披露があり、また、会場内を笛や太鼓のお囃子を演奏しながら屋台の引き回しが行われたりしていました。


私たちも地域の人にフラメンコを楽しんでもらおうと、一生懸命踊りました。

会場にいた子どもたちもノリがよく、一緒になってフラメンコを踊ってくれ、逆に私たちも楽しませていただきました。
夏祭りということで、会場には焼きそばやモロコシ焼き、かき氷など、各種の露天に行列ができていました。
中でも目を引いたのが、スペイン料理「パエリア」の大鍋。
夏祭りということで、会場には焼きそばやモロコシ焼き、かき氷など、各種の露天に行列ができていました。
中でも目を引いたのが、スペイン料理「パエリア」の大鍋。

なんと、館山ふるさと大使のイシイタカシさんが、自前のパエリア鍋で300人分のパエリアを調理し、会場の皆さんに無料で振舞っていました。
イシイさんには私たち学生もたいへんお世話になっていて、イシイさんが描いたスペイン画のポストカードセットを館山合宿に参加した学生にプレゼントしていただいています。
フラメンコを踊った後の本場仕込みのパエリア、とても美味しかったです。
イシイさん、またこの次もよろしくお願いいたします。(笑)
イシイさんには私たち学生もたいへんお世話になっていて、イシイさんが描いたスペイン画のポストカードセットを館山合宿に参加した学生にプレゼントしていただいています。
フラメンコを踊った後の本場仕込みのパエリア、とても美味しかったです。
イシイさん、またこの次もよろしくお願いいたします。(笑)

こうして館山合宿2日目の夜が更けていきました。
そして合宿3日目。
今日も館山のいろいろな所で踊りますよーっ♪
昼間は4グループ(各20名)に分かれて、市内の老人保健施設を訪問します。
施設に通ったり、入所したりしているおじいちゃんやおばあちゃんにフラメンコを踊って見せてあげるんだ。
私たちの踊りやフラメンコの衣装を見て、楽しんでもらえたら嬉しいな。
そして合宿3日目。
今日も館山のいろいろな所で踊りますよーっ♪
昼間は4グループ(各20名)に分かれて、市内の老人保健施設を訪問します。
施設に通ったり、入所したりしているおじいちゃんやおばあちゃんにフラメンコを踊って見せてあげるんだ。
私たちの踊りやフラメンコの衣装を見て、楽しんでもらえたら嬉しいな。

4施設での反応はいろいろで、踊りや歌に合わせて手拍子を打ってくれたり、オレーとハレオ(かけ声)をかけてくれたり、手作りの手芸品をプレセントしてくれたりしました。


逆に私たち学生が元気をもらっちゃったね。
ホントだねー!
ホントだねー!


さて、ここで、施設等でのライブに参加していない学生が何をしているかについて、触れておきましょう。
館山合宿の目的は、「フラメンコを学ぶ」ことです。
合宿2日目と3日目は、南総文化ホール内の各会議室等で、バイレ(踊り)、カンテ(歌)、ギター、メイクなどの各講座が催され、学生たちは基礎からみっちり学んで行きます。
講師は全国学生フラメンコ連盟(フレスポン)のスーパーバイザーの間瀬さんや、プロのギタリストさん、フレスポンの卒業生が務められています。
学生たちはこの講座を受け、実技だけではなく、フラメンコの歴史や精神などを学んでいきます。
講座風景の画像がなくてゴメンナサイ。(来年は必ず・・・笑)
と、施設訪問や各種講座で勉強しているうちに、合宿3日目も夕方が近づいてきました。
さあ、夕方6時から夜の8時まで、イオンタウン館山でフラメンコのストリートライブがあります。
イオンタウン館山のセントラルコートに音響や照明を設置して2時間のステージ。
館山合宿の目的は、「フラメンコを学ぶ」ことです。
合宿2日目と3日目は、南総文化ホール内の各会議室等で、バイレ(踊り)、カンテ(歌)、ギター、メイクなどの各講座が催され、学生たちは基礎からみっちり学んで行きます。
講師は全国学生フラメンコ連盟(フレスポン)のスーパーバイザーの間瀬さんや、プロのギタリストさん、フレスポンの卒業生が務められています。
学生たちはこの講座を受け、実技だけではなく、フラメンコの歴史や精神などを学んでいきます。
講座風景の画像がなくてゴメンナサイ。(来年は必ず・・・笑)
と、施設訪問や各種講座で勉強しているうちに、合宿3日目も夕方が近づいてきました。
さあ、夕方6時から夜の8時まで、イオンタウン館山でフラメンコのストリートライブがあります。
イオンタウン館山のセントラルコートに音響や照明を設置して2時間のステージ。


買い物帰りのお客様にフラメンコを見ていただきます。イオンタウンでは、自分たちの踊りを披露するのは勿論ですが、他大学の踊りを間近に見ることができ、とても勉強になります。

150人を超える大学生がセントラルコートいっぱいに広がってセビジャーナスを踊る様は壮観ですよ。

まだ見たことがないという人は是非来年見に来てくださいね。


この日は親子フラメンコ教室に参加してフラメンコを習っている小学生も会場に来ていたみたい。

大学生のお姉さんたちに混じって一緒にセビジャーナスを踊っています。
小学生でフラメンコが踊れるってスゴイですよね。
小学生でフラメンコが踊れるってスゴイですよね。


今宵のフラメンコの宴も終わりが近づいてきました。


学生のパワーって本当にスゴイですよね。
あきれるぐらい・・・(笑)
あきれるぐらい・・・(笑)


ある学生は、今日の午前中、老健施設で踊り、午後は講座で勉強し、夜はイオンで踊っているわけですから。
さて、フェスティバル本番まで、あと2日です。
学生たちは、イオンから宿舎に帰っても、フェスティバル本番に備えて、夜中まで個別練習とかするんだろうな・・・
(M)
さて、フェスティバル本番まで、あと2日です。
学生たちは、イオンから宿舎に帰っても、フェスティバル本番に備えて、夜中まで個別練習とかするんだろうな・・・
(M)

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