洲崎神社例祭
最終更新日:令和5年7月3日

千葉県の無形民俗文化財に指定されている「みのこ踊り」の奉納と、急角度の階段を神輿をもみながら降りる迫力ある神事「御浜出」からなる祭礼です。
みのこ踊りは「弥勒踊り」と「鹿島踊り」の2種類からなり、昔はおとな(男)によって踊られていましたが、現在では小学生の少女が踊ることになっています。
いずれも2人の音頭とりと一人が打つ太鼓を囲み、少女たちが輪になって踊ります。弥勒踊りは右手に扇、左手に御幣(おんべ)を担ぎ、手足をからませながら豊富な振りと動きで踊るのが特徴で、鹿島踊りは右手に扇をもち編み笠をかぶった姿で、ゆるやかで、単純な動作で踊るのが特徴です。
みのこ踊りは「弥勒踊り」と「鹿島踊り」の2種類からなり、昔はおとな(男)によって踊られていましたが、現在では小学生の少女が踊ることになっています。
いずれも2人の音頭とりと一人が打つ太鼓を囲み、少女たちが輪になって踊ります。弥勒踊りは右手に扇、左手に御幣(おんべ)を担ぎ、手足をからませながら豊富な振りと動きで踊るのが特徴で、鹿島踊りは右手に扇をもち編み笠をかぶった姿で、ゆるやかで、単純な動作で踊るのが特徴です。
開催日
例年8月21日
開催場所
洲崎神社(館山市洲崎1344)
アクセス
JR館山駅からJRバス洲崎方面行で約30分、「洲の崎神社前」下車後徒歩約5分
富浦ICから車で30分
富浦ICから車で30分
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千葉県館山市館山1564-1 渚の駅たてやま内
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