2月8日(日) 神余探訪(加藤地区) 風も無くとても暖かい朝 神余小学校校庭8時45分集合 子ども11名 大人8名で出発。 日ごろ目にしている地域の山野ですが,一歩足を踏み入れただけで別世界に変わりました。マテバシイの原生林の中は,柔らかな光とさわやかな風が吹き,絶好の探検日よりでした。どこまでも続く道。いく筋にも別れ迷路のように走る道。どきどき,ひやひやしながら先へ進みました。
”第2回神余地域探訪(神余畑地区)実施”2月2日
  最高気温6℃という寒い日でしたが、第2回目の神余地域探訪が実施されました。参加者は、大人8名、子ども11名です。今回のコー スは、神余畑地区です。「上大倉集会所集合→畑方面への旧道→山道→お腹矢倉(里見様が切腹した所と伝えられる。神余景貞の墓という説 もある)→地蔵畑(2基の地蔵、元禄大地震で崩壊した自性院と関わる)→牧場跡(昼食、館山市街地が望める)→上大倉集会所」  リーダーのIさんの案内でコースを歩きました。約7qのコースです。帰りは、粉雪が舞うほど冷えたのですが、子どもたちは大はしゃ ぎでした。楽しい、思い出に残る神余地域探訪となりました。
”第1回神余地域探訪”11月4日午前(月)
  神余地域探訪が実施されました。Iさんが中心となって企画してくださいました。今回の探訪は、大高尾地区です。林 道のウオーキングと遺跡巡りを行いました。
  コース  小学校→畑中→花立(頼朝が幟を立てたと伝えられている)→大井戸(常に清泉が満ちあふれている)→中間家(頼朝に名字をもら ったと伝えられている)→金明様(頼朝の忠義な家来を祭っている)→林道(昼食)→上神余→小学校
  途中で、スズメバチとカマキリが勝負しているのを見つけました。スズメバチはカマキリのカマでぶちきられそうでした。昆虫の世界は すごいなと思いました。(I君の感想)
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