◆芳流閣屋根上の場
ホウリュウカクヤネウエノバ |
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芳流閣(ﾎｳﾘｭｳｶｸ)屋根上の場
信乃は滸我城につくと、村雨丸献上を執権の横堀在村(ﾖｺﾎﾘｱﾘﾑﾗ)に告げた。翌朝刀を確かめた信乃はすり替えに気が付くが、城からの使いが迎えにきてしまう。登城して事情を説明するが、足利成氏は信乃を敵の回し者とみなして捕らえようとする。白刃をかいくぐって芳流閣の屋根上に逃れた信乃を捕らえるため、差し向けられたのは、成氏の不興をかって投獄されていた捕り物の達人、犬飼現八だった。 |
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新板狂言外題尽／
里見八献伝芳流閣の場
作者：豊原国周
製作年：明治7（1874）年 |
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里見八犬伝／
芳流閣屋根上の段
作者：歌川広貞
製作年：江戸時代末 |
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里見八犬伝／
芳流閣屋根上の段
作者：歌川広貞
製作年：江戸時代末 |
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里見八犬伝／
芳流閣
作者：初代木下広信
製作年：文久3（1863）年 |
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一魁随筆／
犬塚信乃・犬飼現八
作者：月岡芳年
製作年：明治6（1873）年 |
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英雄組討鑑／
犬塚信乃・犬飼現八
作者：関斎
製作年：弘化〜嘉永年間 |
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芳流閣の決闘
作者：歌川国芳
製作年：安政5（1858）年 |
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里見八犬伝／
芳流閣の場
作者：歌川国芳
製作年：弘化〜嘉永年間 |