◆玉梓
  タマズサ
神余光弘の側室。山下定包と通じて光弘を滅 ぼし、定包の妻となる。のちに義実に捕らえられて斬られ、怨念が里見家に祟った。

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八犬伝犬の草紙之内
作者:二代歌川国貞
製作年:嘉永5(1852)年