【令和4年度】港湾の整備・振興に向けて
最終更新日:令和4年12月10日
令和4年10月26日~27日
関東地区港湾整備・振興大会などに市長が出席
金丸謙一会長(館山市長(当時))が石橋副局長(関東地方整備局)へ要望書を提出
館山市として「館山夕日桟橋」の早急な整備拡充を要望
金丸謙一会長(館山市長(当時))が石橋副局長(関東地方整備局)へ要望書を提出
館山市として「館山夕日桟橋」の早急な整備拡充を要望
10月26日(水)・27日(木)に東京都内で港湾関係の会合が複数開催され、館山市の金丸謙一市長(当時)が出席しました。
26日(水)に開催された関東地区港湾整備・振興大会では、金丸市長(当時)が関東地区港湾整備・振興協議会の会長として、石橋関東地方整備局副局長に港湾・海洋の整備・振興に関する要望書を提出。要望書には「国際競争力強化のための臨海部物流拠点の形成」や「港湾・海岸における総合的な安全対策の強化」、「地域の再生・活性化に資するみなとまちづくり」、「クルーズ振興の推進」、「カーボンニュートラル社会の実現に向けた総合的な支援」などの項目が盛り込まれており、国の令和5年度の予算獲得に向けて強く要望しました。
「関東の港湾を考える意見交換会」及び27日(木)に自由民主党本部にて開催された「自由民主党港湾議員連盟総会」では、金丸市長(当時)が意見発表を行い、参加した国会議員及び豊田国土交通副大臣をはじめ国土交通省堀田港湾局長など国土交通省に対して、「館山夕日桟橋」の早急な整備拡充や波浪軽減対策に関する支援、「みなとオアシス」の知名度向上に向けた情報発信について、広く支援を訴えました。
また、26日に行われた公益社団法人日本港湾協会創立100周年記念式典では、金丸市長(当時)が港湾特別功労者表彰を受けました。今回の表彰は、公益社団法人日本港湾協会の周年事業として行われ、永年にわたり港湾行政、学識経験、港湾の管理運営及び港湾業界等の分野で、港湾への理解を深め、困難な事業を成し遂げ、日本の国港湾の発展に顕著な功績があった者を表彰したものです。今回の表彰を受け、金丸市長(当時)は「市民の皆様とともに港を中心として館山市の発展に向けて取り組んできたことが認められ、大変嬉しく感じている。今後も“海”の魅力を最大限に活かし、地域の活性化に取り組んでいきたい」とコメントしました。
<会議日程>
10月26日 | (1)関東地区港湾整備・振興大会【主催:関東地区港湾整備・振興協議会】 (2)関東の港湾を考える意見交換会【主催:関東の港湾を考える会】 (3)公益社団法人日本港湾協会創立100周年記念式典
【主催:公益社団法人日本港湾協会】
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10月27日 | (4)自由民主党港湾議員連盟総会【主催:自由民主党港湾議員連盟】 (5)経済と暮らしを支える港づくり全国大会 【主催:「経済と暮らしを支える港づくり全国大会」実行委員会】
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