館山市ふるさと創生奨学資金
最終更新日:令和6年1月5日
館山市ふるさと創生奨学資金
館山市では、高等学校、高等専門校、専修学校(高等課程・専門課程)、短期大学、大学に進学する人、又は在学している人に、奨学金の貸付をしております。
貸付資格
(次の全てに該当する人)
●館山市に住所があり、引き続き1年以上居住している人、又は居住している人の子弟で市税等の滞納がない人
●人物、学業ともに優れている人
●入学が決定、又は在学している人
●経済的理由により、修学が困難な人
●独立の生計を営む成年者である、法定代理人1名(保護者)及び連帯保証人2名(奨学生及び法定代理人と別生計である)をそれぞれ選任できる人
●館山市に住所があり、引き続き1年以上居住している人、又は居住している人の子弟で市税等の滞納がない人
●人物、学業ともに優れている人
●入学が決定、又は在学している人
●経済的理由により、修学が困難な人
●独立の生計を営む成年者である、法定代理人1名(保護者)及び連帯保証人2名(奨学生及び法定代理人と別生計である)をそれぞれ選任できる人
貸付期間・貸付方法
〇貸付期間 正規の修学期間
〇貸付方法 修学金は毎月5日を基準に本人名義の口座に振り込みます。
〇貸付方法 修学金は毎月5日を基準に本人名義の口座に振り込みます。
貸付金額
区分 | 奨学資金 | ||
修学金 | 入学支度金 | ||
高等学校 | 月額 10,000円 | ||
高等専門学校 | 月額 10,000円 | ||
専修学校 | 高等課程 | 月額 10,000円 | |
専門課程 | 月額 20,000円 | ||
短期大学・大学 | 月額 20,000円 | 300,000円 |
返済期間
〇返還
貸付期間の満了した月の3ヵ月後から11年以内に毎月均等払いにより返還していただきます。
無利子です。ただし、返還が遅れると、遅延損害金が発生します。(年5%)
〇免除
専修学校専門課程、短大、大学を卒業後、館山市内に住所を有する間は、毎月返還すべき額の3分の1が免除されます。(申請が必要です。)
貸付期間の満了した月の3ヵ月後から11年以内に毎月均等払いにより返還していただきます。
無利子です。ただし、返還が遅れると、遅延損害金が発生します。(年5%)
〇免除
専修学校専門課程、短大、大学を卒業後、館山市内に住所を有する間は、毎月返還すべき額の3分の1が免除されます。(申請が必要です。)
申請書の配布・申請期間・提出書類 *窓口で配布、または、こちらからダウンロードできます。
【令和6年度分】
配布期間 令和6年1月9日(火)~申請期間終了まで
申請期間 令和6年1月17日(水)~令和6年2月13日(火)まで ※期限厳守
窓 口 館山市役所 本館3階 教育総務課
申請書類 ( 〇必要 ×不要 )
配布期間 令和6年1月9日(火)~申請期間終了まで
申請期間 令和6年1月17日(水)~令和6年2月13日(火)まで ※期限厳守
窓 口 館山市役所 本館3階 教育総務課
申請書類 ( 〇必要 ×不要 )
№ | 書類名 | 高等学校 高等専門学校 専修学校(高) |
大学 短大 専修学校(専) |
備考 |
1 | 奨学資金貸付申請書 (第1号様式) 記入例(高校) 記入例(大学等) |
〇 | 〇 |
・「申請者」は本人,「法定代理人」は保護者。(注1)
・「連帯保証人」は2名。(注2)
(注1)令和4年4月1日の民法改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。この引き下げに伴い,申請受付日において18歳以上の方は,「法定代理人」の欄は不要となります。 (注2)身元が確実であり独立の生計を営む成年者で,原則として市内に住所を有する者であり、申請者と別世帯の者。 |
2 | 奨学生推薦書 (第2号様式) |
〇 (両面) |
〇 (裏面のみ) |
・在学校で記入してもらう。 ・「健康診断」欄は,学校医又はかかりつけの病院の医師等に記入してもらう。 |
3 | 調査書 | × | 〇 | ・高等学校に請求。 |
4 | 市税の完納証明 | 〇 | 〇 |
・「市税完納証明願」に必要事項を記入の上,市役所市民課の窓口で請求。
・申請者を含む世帯全員の証明。ただし,市税が課税されていない者を除く。
・申請日以前の30日以内に証明されたもの。 |
5 | 同意書 | 〇 | 〇 | ・課税状況等の調査のため必要。同意できない場合は,世帯全員分の市県民税の課税額がわかる書類(課税証明書,所得証明書等)を添付。 |
6 |
入学許可書
在学証明書 等 |
〇 | 〇 | ・進学が決定している者は「入学許可書又は合格通知書等の写し」を,決定していない者は,決定した段階で提出。 ・在学中に申請する者は「在学証明書」を提出。 ※例えば,高校在学中に大学の奨学金を申請する場合は,高校の在学証明書は不要です。 |
7 | 障害者手帳 等 | 〇 | 〇 | ・「身障者奨学生」の場合,障害者手帳の写し又は医師の診断書を提出。 |
選考基準 (1)と(2)の合計点数が60点以上の者とする。
評定平均
|
配点
|
3.0~3.2 | 42 |
3.3~3.5 | 45 |
3.6~3.8 | 48 |
3.9~4.1 |
51
|
4.2~4.4 | 54 |
4.5~4.7 | 57 |
4.8~5.0 | 60 |
区分 | 市町村民税所得割額 | 配点 |
市町村民税非課税世帯 | 40 | |
市町村民税所得割非課税世帯 | 36 | |
市町村民税所得割課税世帯 | 2万円未満 | 32 |
2万円 ~ 5万円未満 | 28 | |
5万円 ~ 10万円未満 | 24 | |
10万円 ~ 15万円未満 | 20 | |
15万円 ~ 20万円未満 | 16 | |
20万円 ~ 25万円未満 | 12 | |
25万円以上 | 8 |
申請方法
【令和6年4月からの貸付】 持参または郵送
〇持参の場合 館山市教育委員会 教育総務課の窓口に提出してください。
平日の午前9時00分~午後5時00分まで(土曜、日曜、祝日は除く)
〇郵送の場合は、締切日必着です。
〇持参の場合 館山市教育委員会 教育総務課の窓口に提出してください。
平日の午前9時00分~午後5時00分まで(土曜、日曜、祝日は除く)
〇郵送の場合は、締切日必着です。
その他
※ 申請書類、世帯の市民税等の状況及び面接により選考の上、貸し付けます。
※ 貸付の人数に制限がありますので、ご了承ください。
※ 奨学資金の返済にあたっては、状況により減免制度があります。
※ その他、貸付後に必要となる書類はこちらに様式があります。➡「奨学資金貸付申請」
※ 館山市以外にも奨学金の貸付を行っている機関があります。
参考までに下記2つをご案内します。
※ 貸付の人数に制限がありますので、ご了承ください。
※ 奨学資金の返済にあたっては、状況により減免制度があります。
※ その他、貸付後に必要となる書類はこちらに様式があります。➡「奨学資金貸付申請」
※ 館山市以外にも奨学金の貸付を行っている機関があります。
参考までに下記2つをご案内します。
- このページについてのお問い合わせ
-
教育委員会教育部教育総務課教育総務係
住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3685
FAX:0470-25-5605
E-mail:kyousoumu@city.tateyama.chiba.jp