館山市・南房総市定住自立圏構想
最終更新日:令和2年11月2日
定住自立圏構想について
我が国は、今後、総人口の減少及び少子化・高齢化の進行が見込まれています。特に地方においては、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれています。
このような状況を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することが求められています。
市町村の主体的取組として、「中心市」の都市機能と「近隣市町村」の農林水産業、自然環境、歴史、文化など、それぞれの魅力を活用して、NPOや企業といった民間の担い手を含め、相互に役割分担し、連携・協力することにより、地域住民のいのちと暮らしを守るため圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する政策です。
平成21年4月から全国展開し、現在、各地で取組が進んでいます。
定住自立圏のイメージ
このような状況を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することが求められています。
市町村の主体的取組として、「中心市」の都市機能と「近隣市町村」の農林水産業、自然環境、歴史、文化など、それぞれの魅力を活用して、NPOや企業といった民間の担い手を含め、相互に役割分担し、連携・協力することにより、地域住民のいのちと暮らしを守るため圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する政策です。
平成21年4月から全国展開し、現在、各地で取組が進んでいます。

定住自立圏のイメージ
中心市宣言について
「定住自立圏構想推進要綱」で定められている中心市の要件(人口4万人超、昼夜間人口比率1以上ほか)を満たしている市が、周辺にある市町村と地域全体における人口定住のために必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を担う意思を有することを明らかにするもので、当市は令和元年9月27日に中心市宣言を行いました。
形成協定について
館山市と南房総市は、令和2年6月の各市議会に定住自立圏形成協定の締結に関する議案を上程し、原案のとおり可決されました。
これを受け、令和2年7月3日(金)に館山市役所において定住自立圏形成協定締結式を開催し、協定を締結しました。
これを受け、令和2年7月3日(金)に館山市役所において定住自立圏形成協定締結式を開催し、協定を締結しました。
ビジョン懇談会について
館山市・南房総市定住自立圏共生ビジョンを策定または変更するにあたり、関係者の意見を広く反映させるため、館山市・南房総市定住自立圏共生ビジョン懇談会を設置しました。
共生ビジョンの策定
定住自立圏を構成する市町村、定住自立圏の将来像、推進する具体的取組、成果指標などをおおむね5年間を目安に策定し、記載したものです。
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総合政策部企画課企画係
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