「館山ふるさと大使」石井 崇さん

最終更新日:平成24年4月26日

石井崇さん いしいたかし
石井 崇さん
「館山ふるさと大使」

・住 所:スペイン・フェレイローラ村在住(東京都出身)
・委嘱日:平成15年11月14日 委嘱状交付及び名刺贈呈
・活 動:絵画、著作等の活動を通しての館山のPR
     文化活動やまちづくり関連行事への参加

プロフィール

東京芸術大学卒業。

1975年 単独スペインへ渡る。以来、主にスペインの風景を題材として、創作活動を続けている。

1985年 館山市大神宮に手作りのアトリエを建設。帰国時には、館山市を拠点に活動。

1989年 南スペインアルプハーラ地方にアトリエを構え創作活動を続ける。

スペインや日本国内各地のギャラリーなどで展覧会を開催。

燦々と降りそそぐスペインの太陽と南風の中で描かれた絵は、単なる風景ではなく、内から溢れ出る情感が映し出されており、その情景画の愛好家は多い。

また、作家として、詩画集を始め多くの著作・出版を手がけている。

館山市との関わり

1988年、館山市市制施行50周年企画検討委員として、50周年記念イメージキャラクタの制作を行った。

また、「出前フラメンコ」、「プーロフラメンコ」等のイベント発案に関わり、スペイン風まちづくりの提案を行うなど、館山市との関わりが深い。

2008年3月、TAKASHI ISHII『LA FELICIDAD DE CADA DIA』を出版。館山を描いた作品を多く掲載。

同年8月、客船「にっぽん丸」寄港記念品として、石井氏の作品(作品名:洲崎ポイント)を贈った。

2011年、『全国大学フラメンコフェスティバル』(南総文化ホール)において、スペイン風景画展の開催やプログラムへのスペイン紀行を掲載、来場者へスペイン画のポストカードをプレゼントするなどの協力。

2012年、前年同様、『全国大学フラメンコフェスティバル』(南総文化ホール)への協力。

 〃  中里ワークホーム納涼祭において、スペイン料理『パエリア』の無料試食会を開催。大使自らが自慢の腕を振るった。

 〃  ″渚の駅″たてやまのロビーに、館山市を中心とした南房総地域の風景画を展示。

2013年、『全国大学フラメンコフェスティバル』(南総文化ホール)への協力。

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