災害時の感染症対策について

最終更新日:令和元年10月4日

市民のみなさまへ
災害発生時や避難所生活、被災した家屋での生活は、感染症が拡大するリスクが高まります。感染症にかからないよう、気をつけましょう。

感染症予防のポイント

・外出から戻った時、トイレの後、食事の前などは、流水による手洗いを行いましょう。液体石けんでよく汚れを落とし、ペーパータオルや清潔なタオルで水分を拭き取ってください。流水での手洗いが困難な場合には、手指消毒薬等を活用しましょう。
・発熱や咳などの症状がある場合は、マスクを着用しましょう。症状が続く場合は、医療機関を受診しましょう。
・下痢や嘔吐物の処理は、素手で行わず、使い捨て手袋を着用して行いましょう。
・特に調理場やトイレは、こまめに清掃し、清潔を保ちましょう。
 
「手洗いマニュアル」/日本食品衛生協会
http://www.n-shokuei.jp/eisei/sfs_tearai.html

「咳エチケットで感染症予防」/国立感染症研究所

浸水した家屋を清掃する際のポイント

・ドアと窓を開けて、しっかり換気しましょう。
・汚泥は取り除き、しっかり乾燥させましょう。
・清掃中の怪我を予防するために手袋を着用しましょう。
・ほこりを吸わないようにマスクを着用しましょう。
・清掃が終わったら、しっかりと手を洗いましょう。

消毒方法について

・消毒薬は希釈(薄めて)して使用するものがあります。薬液の使用上の注意事項を確認してから使用しましょう。
・汚染がひどい場合は、できるだけ次亜塩素酸ナトリウムを使用しましょう。しかし、臭いや色あせ、腐食する恐れもありますので、アルコールや塩化ベンザルコニウムをうまく活用しましょう。







「一般家屋における洪水・浸水など水害時の衛生対策と消毒方法」/日本環境感染学会

がれきや汚泥などの撤去作業時のポイント

・作業時は、素肌を露出しない服装(長袖・長ズボン)、丈夫な手袋長靴安全靴マスクなどを身につけて、しっかりと体を保護しましょう。作業が終了したら、流水と石けんでしっかりと手を洗いましょう。
・けがをした場合は、一旦作業を中止し、傷ついた場所を清潔な水でよく洗浄し、傷が汚れた環境に直接さらされないように、絆創膏などで保護しましょう。破傷風に感染する可能性があるため、小さな傷でも医療機関を受診しましょう。

※破傷風…土の中にいる破傷風菌が傷口から感染・増殖し、毒素によって発症する感染症です。症状があらわれるまで3日から3週間くらいかかるといわれています。特徴的な症状は、「あごのこわばり」で口が開きにくくなります。また、「物を飲み込みにくい」「けいれん」「呼吸困難」などの症状があります。
※レジオネラ症…土の中や河川などに生息しているレジオネラ属菌を鼻や口から入って起こる感染症です。レジオネラ肺炎になると、高熱、呼吸困難、筋肉痛、吐き気、下痢、意識障害などの症状がでます。
 
「清掃作業時に注意してください」/厚生労働省
 https://www.mhlw.go.jp/content/000333887.pdf
 

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電話:0470-23-3113   ファックス:0470-22-6560
E-mail:kenkouka@city.tateyama.chiba.jp

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